姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

楽しみにしていた秋の味覚が届きました。

こんばんは。


姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
昨日から夏に逆戻りしたような天気ですね。今日も暑くて作業服を秋仕様にしたから汗が止まりません。
週末はまた雨が降る予報も出てるしそれまでに気温も下がるそうなので体調管理には気を付けたいですね。

 

秋は美味しいものがいっぱいです。

 

今日、熊本の同業者である末吉さんから熊本県産の「荒尾梨」が届きました。毎年この時期になると送って頂いてて、この梨を食べると秋やなぁって感じるんです。
品種は「新高」という品種なんですが、そのサイズがスゴイんです。今年のものは1個700gもありました。大きい時には1kgに届きそうな事もあるんです。1個全部食べたら水分でお腹がタプタプになってしまうくらいに大きいんですが、味も甘くて美味しいのでついつ食べ過ぎてしまいます。
祭りで食べ過ぎて節制しないといけないって思ってるのに栗や柿なんかも届いたりするので今の時期は油断が出来ません。

 

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旬のものを旬に食べるのが最高の贅沢です。

 

食べ物は自然の恵みなので年によって豊作の事もあれば不作の年もあって旬に必ずしも旬のものが食べられるとは限らないけど、それくらい不自由な方が美味しいって思えるし自然な事やと思います。夏に旬を迎えるものを冬に食べるっていうのも確かに贅沢な事ではあるけれど、本来の旬のものを食べる方が味覚だけじゃなく体にも美味しいって私は思っています。
食べ物に困るなんて事を経験した事がない世代やけど現代のようにいつでもどこでも食べ物が溢れてるのはかなり異常なんじゃないかなぁ。

 

偏るのが一番危ないです。

 

テレビで〇〇が体にいいって放送があるとそればっかり食べる。
〇〇を減らしてダイエットしたって話が放送されたらみんな真似をする。そんな風に偏るのが一番体に負担が大きいと思います。
回転ずし店でネタだけ食べてシャリを残す人が増えたってニュースがありましたが、それで仕事が出来るのがすごいですよね。
私はご飯食べずに仕事してたらまともに作業出来ないくらい効率が落ちてしまいます。食べる時間がないのならともかくわざわざ残す意味が分からん。偏食って言葉があるけど、あれが一番体に悪いですね。
学生時代から何はなくても米だけはあるという贅沢な生活をしていたので白いご飯を敬遠するのがとても悔しいです。
お米も今が獲れたての美味しい時期です。しっかり食べてしっかり動くのが一番健康的です。