姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

感覚ではなく理屈で大事やと理解しないと動きが鈍くなります。

こんばんば。

姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。

現場までの移動で運転する事が多いんですが、今日は車が多くてあちこちで渋滞してました。連休明けの5・10日は交通量増えて事故も増えますね。

 

中小企業は経営者が頑張ってこそです。

 

今日は月に一度の異業種交流会「一八会」の例会でした。毎年一年通してのテーマに沿って毎月の例会が開催されていて今年は「優れたリーダーになるために!」というテーマです。そしてその中でも今月は「凄い会議」の進め方を体験しました。


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大企業のような会議とは形も規模も違うけど中小企業でも会議はあります。多くは経営者からのトップダウンで終わってしまうんですが、理想は従業員側が主導の会議です。

どうすればそういう会議を出来るのかは各企業で試行錯誤していくしかないけど、モデルを知ってるのと知らないのとでは結果が大きく違ってきます。

 

発信の大事さはみんな知ってる「つもり」。

 

そんな中でどうしたらこの会が活発になるなという話題になり、何人かがなんとなく活動を発信するという意見を出しました。

みんななんとなく発信が大事なのは知ってるんですよね。でもどれだけ大事なのかは知ってる「つもり」なだけで、自分がやる事やとは思ってない人がほとんどです。

会社の事も同じですね。発信はしないといけないけど、自分がやるのは無理って思い込んでます。会社のHPがあるから大丈夫って思ってる人も多かったです。

facebookをやってる人もかなり多いけど私も含めてなかなか活用までは出来てません。

 

まずはやってみる事が一番大事です。

 

発信を出来ない人が一番に言うのは「時間がない」「ネタがない」「やり方が分からない」です。私もそうでした。それでやらなきゃって思って始めたら今度は続けられないっていう壁に当たります。

それを越えて続ける事が出来てやっとスタートラインですね。私が今ここらへんかな。

そろそろ先に進まなきゃ。