姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

普段からやってたら大掃除は楽なんですが。

こんばんは。

姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。

いよいよ今年も残すところ2日とちょっとになりました。なんかどんどん一年が過ぎるのが早くなってるような気がします。

外食してて牡蠣がメニューに出るようになると冬やなぁってしみじみしますね。

 


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倉庫の片付け、掃除が大変です。

 

今日が会社の仕事納めでした。現場は昨日までで、今日は事務所と倉庫の片付け、清掃と車の洗車を総出でやりました。と言っても人数が知れているのでちょっと大変です。

倉庫の中の瓦を全部引っ張り出してきて溜まった埃やゴミを掃き出して瓦を積み直したり、現場で使ったまま定位置に戻っていない工具類を片付けたりしてるだけであっという間に半日が過ぎ、午後からは車の洗車と土場の掃除、午前中から並行して事務所の中でも窓を拭いたり掃除したり、最後の最後になってしまった補助金の申請の書類を作ってもらったりです。

 

 

片付けや掃除をやってないわけじゃないんです。

 

掃除も片付けも雨の日とか「散らかってるなぁ」って思った日には出来るだけやってるんです。それでも材料を全部出してしまって掃除するといった徹底的な掃除はお盆前か年末くらいしか出来ていません。

お盆に掃除した後は台風のシーズンで忙しくなるのと、お米の刈り入れがあるので特に掃除が行き届かなくて気がつかないうちに埃が溜まってしまうようです。

軽トラやダンプなどの車両にしてもエンジンオイルも含めて気を付けるようにしていますが、現場が立て込んでくると忘れたままになってしまうんですよね。

 

 片付くと頑張ろうって気分になります。

 

簡単な片付けじゃなく、時間かけてしっかり掃除と片付けをすると何をどれだけ在庫しているかの把握が正確になるので、新しく現場に入る時に発注がスムーズになるし、気分的にも「やるぞ!」ってなるので、本当は定期的にやる方がいいのは分かってるんです。

でも仕事に追われてしまうと倉庫がどんどん散らかっていくんですよね。雨の日に少し片付けするんやけど、雨やと材料を外に出せないので中途半端になってしまいます。

結果的にお盆や年末といった長期休み長期休みの前にまとめて片付けになってしまうので毎年なんとかギリギリ1日で終わるレベルになってしまいます。

来年こそはもっと片付けするぞ!