姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

食べ放題は楽しいけど食べ過ぎてしまうのが難点。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
夕方、神戸に現場調査に行った帰り、事故渋滞に巻き込まれて帰ってくるのに1時間半かかりました。45分くらいで帰って来れるはずやったのに。おかげで夕方のそれ以降の予定が何も消化出来ず、明日以降にやる事に。
仕方ない事ではあるんやけど、事故渋滞が起きた所はかなり事故が多い場所なのでそろそろ抜本的な見直しをして欲しいものです。

 

蕎麦の食べ放題に行ってきました。

 

珍しく昼食を外で食べる事になって、皿蕎麦の食べ放題にチャレンジしました。皿蕎麦は兵庫県の北部、豊岡市の出石って所の名物で小皿に蕎麦が一口程度に盛り付けられたものです。基本は1人前5皿でそこからもっと食べたい人は1皿単位で追加注文が出来るんです。流石に1時間かけて豊岡まで蕎麦食べに行くわけにはいかないので、地元の蕎麦のチェーン店、「文楽」さんに行きました。

 

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一緒に行った5人のうち3人が食べ放題にして他の2人は1人前だけの注文やったんですが、その3人で食べたのが69皿。よく食べました。改めて合計してみると結構な量ですねぇ。他の2人に一緒にするなって怒られそうなので内訳を出すと私が26皿で他の2人が21皿と22皿です。お腹いっぱいというか水分でお腹がちゃぽんちゃぽんになりました。ちなみに一番よく食べていた全盛期には42皿ほど食べた記憶があります。その時は食べ放題じゃなかった事もあって、家族に「もうやめてくれ」って言われてやめたんですよねぇ。

 

食べ放題で元を取れなくなりました。

 

蕎麦は比較的食べやすいし、元の値段がそんなに高くないので今回は普通に注文するよりはお得やったけど、最近はビュッフェで元を取るくらい食べるのが難しくなってきました。流石に年齢には勝てないですね。仕事も毎日体を使うってわけではなくなってきたし、動かないのに同じ量食べたら太る一方なので意図的に食べる量も減らしてきたので、当然なんですが。20年前は質より量でたくさん食べれる方が嬉しかったけど、この10年で「美味しいものをほどほどに」食べる方がいいなぁって思うようになりました。それでもたまに食べ放題に行くと昔の感覚でたくさん取ってきて限界まで食べてしまうんですよね。後で後悔する事になります。

 

食べ放題のメニューもいろいろ増えました。

 

私が一番よく食べてた時代は食べ放題ってまだまだ珍しくて、限られた店でしかやってなかったので、メニューも似たようなものばかりでした。揚げ物とかカレーとか特にお腹に溜まりやすいものが多いのに、匂いに釣られて最初にそれを食べて目玉商品をあまり食べられなかったのをよく覚えています。
今はそういうビュッフェだけじゃなく、シュラスコとかスィーツビュッフェとかもっといっぱい食べられた時期にコレがあったら良かったのにって思う店がいっぱいあります。そういう店でガッツいてるのは大抵私と似たような年代の人で、20代のたくさん食べそうな年代をあまり見ないんですよね。全体的に小食になってるのかもしれません。
今は食べたら食べた分だけ余分な肉が胴回りに追加されてしまうので、食べ放題は年に1回くらいに抑えとかないとです。