姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

いろいろな手続きは専門家に任せると楽ですが、自分でやるのも勉強になります。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
春のセンバツ、終わりましたね。決勝は近畿勢対決となる大阪桐蔭vs智辯和歌山でした。どちらも春も夏も制した事のある強豪校やったけど、今春は大阪桐蔭に軍配が上がりました。小学生の頃からずっと見てて、野球をやってた時期もあるから運動から離れた今でもプロ野球よりも高校野球に興味が向いてしまいます。観戦してても清々しいんですよね。今から夏の熱戦が楽しみです。

 

春はいろいろな手続きで役所へ行く事が増えます。

 

新年度に入って4日が過ぎました。うちは12月締めなので年度始めではないんですが、役所や学校関係などは今が一番忙しい時期かもしれませんね。春はいろいろな手続きがあって役所へ行く機会も増えています。
今までは専門家である社会保険労務士さんにお願いしていたんですが、いろいろな事情が重なって現在は出来る範囲は全部やってしまおうという事で事務方に負担をかけながらなんとかやりくりしています。事務方に書類を作ってもらってますが、実際に役所に行くのは出来るだけ私が行くようにしているんですが、この役所巡り、やってみるといろいろと勉強になる事が多いんです。

 

専門家に任せるとめちゃくちゃ楽ですね。

 

会社に関わる事務手続きって意外と多いって自分で役所巡りをするまで知らなかったんです。それだけ専門家にお願いする価値があるって事なのかもですが、逆に言うとお願いしてしまうと知ってるようでも知らない事がめちゃくちゃ増えてしまうって事なんです。労働に関する法律がある事は知っていて自分は守ってるつもりでいても実際に役所に手続きに行く為に書類を作っていると「??」って思う部分がたくさんあります。
調べてみると思ってもみない事がひっかかってきたりするんですが、それを解決するためにまたいろいろ調べて・・・って繰り返すので結構な労力と時間を取られてしまいます。その分、一度経験すると次からはとてもスムーズに出来てしまうんですが。
自分でやるようになって専門家に任せる楽さを改めて思い知りました。

 

自分で出来る事にも限界はあります。

 

基本的に役所関係の手続きってどれも自分でやろうと思えば出来る事ばかりではあると思います。でも本気でそれを全部やろうとすると結局それが仕事になってしまうんですね。そうなってしまったら本末転倒なので自分たちで出来る事と出来ない事の見極めをして任せるところは任せてしまうのも大事な事です。
経営に関わる仕事のついでに出来るうちはいいけど、手続きに手を取られて本業が疎かになってしまったら意味がありません。どんな仕事を任せているのかを知っておけば専門家にお願いする時にどこまでやって欲しいかの依頼もしやすいですしね。
とりあえずここ2年ほどで労働基準監督署関係と社会保険事務所関係、ハローワーク関係の手続きは少し出来るようになってきました。

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