姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

バイクで出掛けようとするとたまに「乗っちゃダメ」ってメッセージがあります。

こんにちは。

姫路の瓦工事店、表瓦の(おもて)です。

昨日も今日もいい天気やのに急に雨降ったりで不安定な天気ですね。家の窓を開けてたら急に吹き降りになって焦りました。せっかくの連休やから丸一日すっきり晴れて欲しいものです。

 

バイクで出掛けようとしたら障害がいっぱいでした。

 

今日は夕方から出掛ける予定やったので午前中に久し振りに少しバイクに乗ってやろうと思ってたんです。でも朝の用事済ませてぼちぼちバイク出そうかな?ってタイミングでかなりの強風が吹いてきました。

午前中はそんなに遠出するつもりもなく、久し振りやからリハビリがてら軽く流すつもりやったんですけど、強風に加えてちょっと雲行きも怪しい感じやったから無理する事もないかと出掛けるのを中止にしました。

そして夕方に出掛ける交通手段をバイクにしようと思って用意してたんですが、いざ乗ろうと思ったらバッテリーがあがってしまってました。

バッテリーキーパーは繋いでたんですが、その前に親父が車庫から置き場所を変えた時に勝手に抜いてそのままにしてたみたいなんです。慌てて充電器に繋いでしばらく様子見をする事になりました。

 

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待ってる間に天気急変。

 

充電出来るのを待ちながら出掛けるための準備をあれこれ整えてたんですが、そのうちに急に空が暗くなって雨が降り出しました。

今日は1日晴れの予報やったので油断してました。バッテリーが上がってなかったら出発してた時間帯で多分高速を走ってた頃やったので通り雨ですぐに雨の勢いは弱くなってきたけどバイクで出掛けるのはやめる事にしました。

今、電車に乗って移動していますが、外には青空が広がっていて雨が降ってたなんて思えないくらいです。

 

無理して乗るなってメッセージですね。

 

もうかれこれ20年以上バイクに乗ってるんですが、たまにこういう現象があります。若い頃はバイクしか趣味がなくて何が何でもバイクに乗るって思ってたので、どれだけ障害があっても乗ってましたが、そういう時は決まって大雨に降られたりシャレにならないレベルの渋滞に巻き込まれたりタイヤが滑って怖い思いしたりしたんです。

ちょっとスピリチュアル的な話になりますが、バイク仲間の間でもこんな風に乗るのを止めるようにいろいろ問題が起こる事があるという話はたまに聞きます。本当にどこかから「今日はやめとき」って言われてるような気がします。

最近はバイクに乗る時間も減ってしまってますが、その分楽しく乗りたいって思うので、そういう声は聞き逃さないようにしないとです。

それはそれとしていつでも乗りたい時にすぐに乗れるようにバッテリーも含めてちゃんと整備もしておかないとですね。