姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

「忙しい」を理由にして体のメンテナンスを怠るのは経営者失格ですね。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
最近、昔工事をさせて頂いたお客さんから連絡を頂いたりする機会が少しずつ増えてきました。毎月DMを出して当社の事を思い出してもらうという狙いが少しずつ実を結んできている感じです。
私が入社する前の仕事も多くて、とても良い評価をして頂いているのがとても誇らしいですね。20年後、30年後にも同じように言ってもらえるようにこれからも頑張らないとっていう気分になりました。

 

特定検診受診の案内が届いていました。

 

先日、姫路市の保健所から特定検診の受診のお知らせが届いていました。40歳になったら届くアレです。実は昨年も届いていたんです。40歳の節目やし特定検診の受診も兼ねて人間ドックに行こうと考えたんですが、バタバタしてて気が付いたら年が明けてしまって、結局そのまま受診せずに今日に至っています。
社員さん達にはちゃんと健康診断を受けてもらっているんですが、自分の事となるとついつい後回しにしてしまいがちで、実は健康診断も2年に1回くらいしか受けていません。一応、献血は毎年やってるのでそれが血液検査の代わりにはなっていますが。

 

胃がんや肺がんの検診クーポンが入っていました。

 

今日届いた案内には胃がんや肺がん、大腸がんなどいろいろな検診に使えるクーポン券が入っていました。人間ドックで使うとかなり料金も安くなるみたいなので、今年はちゃんと受けようと思っています。


こんなクーポン券を市が送るって事はそれだけ病気になるリスクが上がっているって事なんですよね。特定検診の制度が決まった時はまだ自分には関係ないやって思ってたのにいつの間にか自分が該当する年齢になっている事にもびっくりします。

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20180510190101j:image

体力的にもこれまでのようにはいかなくなってきています。

 

最近は現場で作業するよりも車で移動しての営業やデスクワークがメインになってきているので余計に体力が落ちてる事もあるんですが、たまに現場作業をするとそれ以上に体力の衰えを実感します。
両親とも60歳の節目でちょっと大きめの病気を経験しているし、親戚の中にも還暦を迎える年に病気で亡くなった人も何人かいるのでこういう節目でしっかりと検診を受けて体のメンテナンスをしておかないと、「家のメンテナンスをしてください」って言葉が空回りしてしまうし、何より企業の経営者として健康不安があるというのは一番問題があるので早速明日からどこの病院がいいか調べて受診の予定を決めてしまいます。