姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

第3回日本謎解き能力検定、準2級でした。

こんにちは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
梅雨の足音が聞こえてきそうな天気が続いてますね。雨が降るって予報が出たり消えたりしていてなかなか仕事の予定が立てにくい季節です。
今週も来週も週間予報では雨マークがいっぱい。でも当日には降らなかったり降っても短時間でやんだりと瓦屋泣かせの天気ですね。これから着工する工事の日程を決めるのに困ります。

 

第3回日本謎解き能力検定を受検しました。

 

先週の土曜日に「第3回日本謎解き能力検定」を受検しました。第1回から受検してるんですが、今回が一番成績は良かったです。受検している間も感じていたんですが、今回の検定はちょっと難易度低めやったように思います。
いつもなら分からない問題を飛ばしながら解いても最終問題まで辿り着いたらほとんど時間が残っていなくて飛ばした問題をゆっくり考える時間ってなかったんですが、今回はかなりゆっくり考える時間があって、そのお陰で2問くらいは追加で解く事が出来たんです。
実際、平均点もかなり高かったので今回は難易度はちょっと低目やったんかもしれません。

 

謎解きに特別な知識は必要ありません。

 

よく謎解きって難しそうって言われます。でも何か特別な知識が必要ってわけではないんです。ちょっとしたヒラメキと注意力、観察力があれば大抵の問題は解けるんです。
そのちょっとしたヒラメキっていうのが曲者なんですが。
後から解説を聞くと「なるほどなぁ」って納得出来てしまうんですが、時間制限をかけられて焦ってしまうとダメなんですよねぇ。じっくり時間をかけて解くと本当になんでもないような問題が多いです。
あ、でも慣れてくると問題の傾向とか予測が出来るようにはなるので正答率も上がっていきます。私が謎解きに参加するようになってかれこれ5年とちょっとくらいなんですが、最初は分からなくて焦るばかりでした。

 

準2級で喜んでいたら平均点よりも下でした。

 

第1回を受検した時は3級、第2回は4級でした。それで今回準2級が取れたので喜んでいたんですが結果をよく見ると平均点が75点もあるんです。私は72点やったので平均点よりも下やったんですよね。100点取った人が何人か居たみたいで、ちょっとびっくりです。テレビに出ている東大の謎解き集団とかそういう人達でしょうか??
個人的には満足な点数やけど平均点以下やった事だけが心残りです。

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