こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
沖縄はもう梅雨明けしたようですね。関西も梅雨の中休みに入ったのか今週の天気予報は傘マークがありません。この予報のままで1週間過ぎてくれたら嬉しいなぁ。
でも雲1つない晴れは気温がうなぎ上りなのでもうちょっと加減して欲しいです。
散歩好きな犬でも夏場の散歩は嫌がることがあります。
我が家では昔から犬がいなかった時期がほとんどないくらい犬を飼い続けているんですが、みんな散歩好きでした。散歩に行ったらその後はご飯の時間やって分かってて、早くご飯食べたいからって理由もあるかもしれませんが、散歩に行く準備をしたらウキウキと尻尾振って待ってる姿を見ると散歩行くのが面倒やって思ってたはずやのに「仕方ないなぁ」ってなってしまうんですよね。
それがここ数年の事ですが、散歩に行っても帰りたそうにしてる事が増えてきました。最初はなんで散歩を嫌がってるんかな?って不思議やったんですが、真夏の暑い日ほど散歩に行く時のウキウキ感がなくなってる事に気づいたんです。
最近の夏の暑さはちょっとシャレにならないものがありますもんねぇ。
アスファルトが焼けてしまって足の裏が火傷みたいになってしまったこともありました。それ以来真夏の散歩は日が暮れてから行くようになりました。
ミニチュアダックスフントのように背が低い犬は夏バテしやすいです。
うちでは4月に天寿を全うしたラブラドールは外で、ミニチュアダックスフントは家の中で飼っています。どっちも散歩には行くんですが、真夏にはミニチュアダックスの方がしんどそうにしていました。
「シャコタンやから余計に暑いんやろなぁ。」って家族で話してたんですが、ラブラドールは水が好きで夏になるとしょっちゅう水遊びしていて、ホースで水をかけたりもしてたんですが、水桶の中に前足を突っ込んで涼んでるのを見かけたこともあるので、ちゃんと自分なりの快適な過ごし方を知ってたのかもしれません。
最近うちに来たモモは水遊びするんかなぁ??もうちょっとしたら水を嫌がらないか試してみようっと。
アスファルト舗装は真夏の暑さを増強します。
昔は車道はアスファルト舗装されていても端っこの方は土の地面が残っていたし、あちこち田んぼだらけやったので、犬の散歩に行っててもアスファルトを歩くのは最小限で済んでいました。昔から散歩のコースはほとんど変わらないんですが、20年前と比べると今は田んぼが2割くらいしか残っていません。
田んぼに水を入れるための水路も一緒に減ってしまってるので余計に暑く感じるのかもしれないですね。