姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

夏休みの宿題は最後まで残ってしまって最終日に必死にやるタイプでした。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
台風13号は結局上陸せずに太平洋へ抜けていきましたね。それでもかなりの強風やったみたいで関東地方では怪我された方もいたようです。
関西では台風なんてどこ吹く風って感じで平和でした。昼間の猛暑が嘘みたいに夜が涼しい日もあって久し振りに睡眠時間をたっぷり取れた気がしました。

 

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学生さんは夏休みですね。

 

朝、現場へ向かうために運転していると学校へ行く小学生や中学生の姿を見かけなくなると夏休みになったんやなぁって感じます。後、夕方6時になると地域の子供会が帰宅を促す放送をするので、それも夏休みの風物詩ですね。
社会人になると夏休みといってもお盆の休みくらいしかないので、学校の夏休みを懐かしく思ってしまいます。元々は暑くて勉強どころではないからというのが夏休みの始まりやったそうです。その意味で言えば暑くて仕事どころではないというのが我々の業界ですが、暑いからと言って休むわけにはいかないのが社会人の辛いところです。
ここ数年の猛暑を考えると、本気で真夏の猛暑の時期は仕事を休みにしたり、職人さんに割り増し手当を支給したりが必要になってくるかもしれません。

 

夏休みと言えば宿題です。

 

学生さんの夏休みといえば宿題です。最初に全部やってしまって残りの休みを悠々と過ごす人もいれば計画的に毎日少しずつ進める人もいますね。私は少しずつ計画を立てるんですが、段々と計画が狂ってきて最終日に残った宿題を一気に片付けるタイプです。提出日が9月1日じゃないものに関しては後回しにしたりしてやりくりしてました。
数学などの問題集に関しては比較的早目に終わらせるんですが、読書感想文とか自由研究とか1日で終わりそうにないものほど後回しにして最後に後悔するんですが、翌年には同じ事を繰り返すという学習能力のなさでした。

 

大人になってからの方が勉強は楽しい。

 

今思えば勉強が楽しくなかったから宿題も大変やったんですよね。大人になってからの方が勉強が楽しいので今、中学校とかの宿題が出たら楽しみながら出来る気がします。
ただし今は内容的に気になる事があったら宿題そっちのけで満足できるまで調べてしまうかもしれません。歴史なんかは特に危険ですね。
学生時代、元々の地頭は文系よりやったけど高専に進学してからは理系脳になったので基本的には計算問題のような単純作業よりも国語や歴史みたいな論理組み立て系の方が得意です。社会人になったら計算は計算機やパソコンがしてくれるから楽ですよね。(笑)