姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

「何かに使えるかも」って取っておいたものほど使いませんね。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日も降る降る詐欺にやられました。予報では11時には雨が降ってるはずやったのに今現在も降っていません。そんなに風が強いわけでもないのに昼前くらいには暴風警報まで出てたし。災害が起きた場合の責任問題になるからか、最近やたらと警報や災害情報が早くなってますね。あんまり乱発するとオオカミ少年みたいにならないかと心配になります。

梱包に使われている箱ってついつい残してしまいがちです。

 

部屋の片付けをしていると何故これを残しておいたのか過去の自分に問いかけたくなるくらいたくさんの空き箱を発見する事があります。ネット通販で買い物した時の梱包用の箱であったり、タブレットの箱やったり種類はいろいろなんですが基本的に数年経ってから発見する事が多いです。
多分、机の中の整理とか荷物の整理に使えるかもって思って残してたんやと思うんですが、その残したものが散乱してしまう事がよくあります。箱だけじゃなく紙袋やビニール袋もそうですね。少しあれば十分なのに新しいものもついつい残してしまいます。
そして最終的に90%くらいは処分してしまうんですよね。

 

季節商品は箱に梱包してしまう事があります。

 

扇風機やファンヒーターなどの季節モノに関しては季節が過ぎて押し入れにしまう時に箱に入れてからしまう方が押し入れの整理がしやすいんですが、スマホタブレットの箱まで残していたのを発見しました。
タブレットスマホって一度箱から出したら二度と箱にしまう事ってないですよね。中に説明書が入ってる場合にはその説明書と保証書だけ残しておけばいいはずやのにわざわざ嵩張る箱に入れて残しておく意味を考えてしまいました。
使わなくなった時に箱に入れてオークションにでも出せばある程度の値段が付くかもしれませんが、自分が使っていたスマホタブレットをオークションに出す気は全くないので、無意味なんですがiPhoneとかiPadの箱って無駄に綺麗やし強度もあるからついつい残したくなります。残した箱の中にリンゴのマークが入っていて遊んでしまいましたが、このシールも要らない人って多いんじゃないかなぁ。

 

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躊躇なく捨てられる梱包材もあります。

 

逆に躊躇なく捨てられる梱包用の箱もあります。Amazonの箱なんかがその代表ですね。箱を開ける時にミシン目に沿って破るので蓋がきちんと閉まらないし見た目もただの段ボールなので気兼ねせずに捨てられます。ただAmazonで買うと物凄く小さい商品がでっかい箱に入って届く事があるんですが。
片付けの基本は捨てる事って分かっていてもなんとなく「何かに使えるかも」って思ってしまうので最近は意図的にモノを捨てるようにしています。そろそろ机の中も整理しないとなぁ。