姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

自分の家の分電盤がどこにあるのかたまに確認した方がいいですね。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
台風、また関西直撃コースになってます。今年は何であんなにキレがいいんでしょうねぇ。あんなに急角度で曲がらなくてもいいのに。台風が来るってことでまだ工事に回れていないお客さんから矢のように催促の電話がかかってきてます。台風2日前に対応出来る人的余裕がなくて電話しながら頭下げっぱなしになってます。
見る度に進路が少しずつズレて行ってるし速度も速くなってるのでもっと海側にズレて陸地には影響ないのが一番うれしいんやけどなぁ。

 

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給湯器の電源が入らない!!

 

今週は異業種交流会の打ち合わせやらが多くて週の半分しか家にいられません。今日もさっき帰ってきたところで日付変わってしまってからのブログ更新なんですが、懇親会の会場にいる時に嫁さんからlineが。「給湯器の電源が入らない」とのことでした。
停電でもしてブレーカーが落ちてるのかもって確認してもらったけど問題はなくて、時間もかなり遅かったのでメーカーのサービスも時間外。どうにもならなくて今日の風呂は諦めるかって話になりかけていました。

 

電源は事務所側の分電盤でした。

 

それから1時間弱でようやく帰途につけたんですが、帰りの車の中でふと思い出したことがあります。私は会社の事務所の2階に住んでいるんですが、給湯器がもともと事務所と共用になっていたんです。結婚した時にそのままやと配管が長すぎて給湯に時間がかかるので、家の方にも給湯器をつけたんですがその時に電気の配線はそのままやったんです。つまり家の給湯器だけ電源は事務所から取ってたんです。
家についてすぐに事務所を開けて確認したら案の定、ブレーカーが落ちていました。

 

たまには家中の電気の電源を確認した方がいいですね。

 

現代生活では電気があるのが当たり前の生活をしていますが、自分の家の分電盤がどこにあるかとか分電盤のどのブレーカーがどの電化製品のものなのかってことを確認しておいた方がいいですね。
特に最近は災害も多くて停電になる事もあるので、いざという時にパニックにならずに確認して安全を確保出来るようにしておかないといけないって感じました。
それにしても今日も現場に出ていてしっかり汗をかいたので無事お風呂に入れそうでちょっとホッとしました。