姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

学生の悩みは時代が変わっても同じなんですね。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
普段から自分の車や軽トラなどを運転してるので結構腰が痛くなります。特に軽トラで長距離を運転するとしばらく腰が伸びないくらい痛くなる事も。それでも軽トラは乗用車よりも狭いのであまり座席に腰当てつけたり出来ないんですよねぇ。だからアクアの運転席にはこれまで100均で買ってきたメッシュの腰当てをしていました。流石に2年ほど使うと傷んできたので買い替えました。今度は100均ではなく程々のモノにしました。クッション性も抜群で次に長距離運転するのが楽しみです。

 

進路相談セミナーに参加してきました。

 

先日、母校である明石高専の進路相談セミナーに参加してきました。現役の高専の4年生相手が対象です。この進路相談セミナー、これまでにも何度か開催していて卒業生として出来るだけ参加するようにしています。私の他のOBとしては設計士や公務員、ゼネコン勤務などの建築系だけでなく事務職や飲食店勤務などなどバリエーションに富んでいて高専を卒業したからと言って必ずしも建築関係に進まないといけないというわけではないんですが、学生の頭の中は建築しかないんですよねぇ。

 

進学するか就職するか。確かに悩みました。

 

私が学生の時も進学するか就職するかいろいろ考えました。最終的に進学にしたのはそれまで一度も親元を離れた事がなかったので、学生の間に一人暮らしをしてみたかったという当時の自分ではこんな理由でええの?って理由やったんですが、41歳になった今ならそれも立派な理由やって胸を張って言えます。参加していた学生たちはインターンシップも終えて就職か進学かが少し具体的になってきて進路を決めた人もまだ迷っている人もみんなソワソワしています。

 

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学生と話しをするのはこちらもエネルギーをもらえました。

 

進学するにしても就職するにしても全員が全員希望するところに行けるわけでもないけど、セミナーでそれを言ったら身も蓋もないのでそこは棚上げにして学生たちがどんな風に考えているのかとか就職するにあたって知りたい事など雑談しながら少しずつ話を聞いていたんですが、19歳の学生と話しをしていると逆にこちらがエネルギーをもらえるんですよねぇ。自分にもそんな時期があったはずやのに「いいなぁ」って思ってしまいました。
同じテーブルに20年ぶりくらいで会う同級生が居てくれたのでお互いの事を話ながら学生に話す事が出来たのでやりやすかったですね。facebookで繋がっていてこのブログも読んでるから久し振りって感覚しないって言ってもらえたのが嬉しかったです。