姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

姫路でもたまに謎解きイベントやってるんです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
忙しくなるとあまり本を読む時間が取れません。バイクはバッテリー上がったままになってるし、弓道教室も2年以上行けてなかったので退会してしまいました。忙しいのは有り難い事で今が頑張りどころやって事ですね。
それでも健康診断とか人間ドックにはそろそろ行かないといけないなぁって思いながら日々の忙しさにかまけて放置してしまっています。時間が出来たらって言ってたらいつまで経っても行けない気がしてきました。

 

謎解きイベント、姫路でもやってます。

 

私がよく参加している謎解きは基本、大阪や京都、神戸などの都会でやってる事が多いです。運営している会社がもともと京都の会社で拠点が大阪にあるので仕方ないんですがたまには姫路でもやって欲しいところです。
その代わり別の会社の謎解きイベントは比較的姫路でもよく開催されているんです。平日の昼間とかが多いのであまり私は参加出来ていないけど、嫁さんが参加してきて報告してくれますが、先日は私も参加してきました。「体感型アトラクション 産業遺産謎File Vol.1 姫路モノレール~時間の向こう側にある記憶」です。

 

私が産まれる前、姫路にモノレールがあったんです。

 

姫路にモノレールがあったという話は最近モノレールの駅舎が解体されるってニュースになったので聞いた事がある方もいらっしゃるかもしれません。姫路にモノレールが走っていたのは私が産まれる前なんですよね。1966年から8年間だけ運行していたそうです。
子供の頃に小学校の遠足で姫路水族館に行った時に隣接する建物にモノレールの駅舎があったり、途切れ途切れにモノレールの線路が高架で残っているのを見たりしてたので存在そのものは知っていたんですが、あまり詳しく知ろうとしてきませんでした。
運行再開するわけでもなく、ただ「そこに在るだけ」の存在やったからです。それが最近になって駅舎の解体や線路の解体で話題になったのでちょっと知りたいなぁって思うようになりました。

 

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謎解きはもちろん成功しました。

 

普段やってる謎解きは成功率が平均1割程度の超難問ばかりなので、今回の謎は比較的分かり易かったけど、それでも時々考え込んでしまう場面もありました。私が参加した回は全体の半分くらい?が成功してたように思います。
簡単に答えが出てしまうとついつい「そんなに簡単なわけがない」って疑ってしまったりして余計に時間がかかった部分もありますが、嫁さんや友人と一緒にワイワイと謎解きするのはやっぱり楽しいですね。
謎解きは成功しても失敗しても「またやりたい!」って思ってしまってハマって行くので、興味がありそうな人をたまに誘って謎解きの道に引き込んでいくのが今の密かな楽しみです。