姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

最近はCDを買う事が減ったけど生演奏を聴く機会は増えてます。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
運転している時間が増えるとあちこちで警察の取り締まりをよく見かけます。違反してなくてもなんとなくドキってしてしまうのはきっと私だけじゃないはず。ちょうど取り締まりを受けている車もいればこそっと隠れるようにして一旦停止やシートベルトのチェックをしている警察官を見かけたりもするけど、事故もよく見かけるので他人事ではなく気をつけないとですね。
長時間運転してると休憩するタイミングを見失いがちです。

 

厚生保護大会というものに招待されました。


先日、兵庫県厚生保護大会という催しに招待されて行ってきました。私自身が何かしたわけではないんですが、親父が保護司をしている関係で保護観察中の人を受け入れる協力雇用主になっていて、何やら感謝状を頂けるとの事でした。
協力雇用主になってもそんなにしょっちゅう協力依頼があるわけでもないし、必ず雇い入れしないといけないわけでもないんですが、縁があって紹介されたと思って出来るだけ協力はしようというのが当社の考えです。もちろん、一番に本人のやる気がある事が条件ですが。

余興としてジャズの生演奏を聴く事ができました。

 

仕事の都合で演奏の開始には間に合わなかったんですが、高砂高校のジャズバンド部の演奏が大会の開始前の余興として用意されていました。高砂高校といえば映画「スウィングガールズ」のモデルになった高校です。映画の公開がかなり前の事なので当時はかなり話題になったけど今はまた知る人ぞ知るって感じですが、普段あまりジャズって聴かないのでとてもいい機会でした。
音楽って最近はCDも買わなくなってるしテレビでもゆっくり聴く事がなくなってるので生の音楽に触れられてとてもいい時間でした。

 

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楽器が出来る人に憧れます。

 

私自身は音楽的な才能は皆無なので楽器が出来る人に憧れてしまいます。楽器の演奏なんて中学生の頃に吹いたアルトリコーダーが最後ですね。小学生の時の音楽会で学年全員でがんばった合奏が物凄く印象に残っているんですが、あれで自分の音楽的才能がない事に気付いてしまったとも言えます。大勢で演奏する分には誤魔化せるところもあるのでなんとかついていけるけど少人数になればなるほど自分のダメさ加減が分かってしまう気がします。人前に出る事自体にも苦手意識があるんですよねぇ。
大人になってからは聴く専門で音楽を楽しんでいて、特にここ10年ほどは最低でも年に1回は生の演奏に触れる機会があるのが嬉しいですね。