姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

ゴツい男ばかりが集まって会議すると熱くなります。

京都からこんばんは。

姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。

今日は全日本瓦工事業連盟青年部の関西ブロック会議で京都にきています。

紅葉の時期の京都とあって物凄い人で、駅からすぐの会場に行くのにかなり時間ぎかかりました。

賑わうのはいいけど人が多過ぎるのも考えものですね。

 

瓦屋さんは基本的にゴツい人ばかりです。

 

一度9月に企画されていたブロック会議ですが、台風で延期になってしまって今日になったんです。

そのせいで普段集まる人数の2/3程度の人数しか集まりませんでした。

関西全域が地震と台風の復旧工事でバタバタしているので仕方ないんですが、ちょっと寂しいですね。

それでも近畿二府四県から仲間が集まって久しぶりにワイワイ言えるのが楽しみで午前中は仕事をしっかり頑張ってから京都入りしました。

集まるメンバー全員が瓦屋さんなので、基本的にみんなゴツいんですよね。会議室がちょっと小さめやったから余計にゴツさが目立ちました。

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限られた時間での会議は熱がこもります。

 

いつもなら午後から開始やと翌日の午前中まで会議なんですが、今年は延期になったこともあって今日だけの開催です。

限られた時間の中であれこれと意見交換をしていると段々と熱が入ってきて、1つの議題でかなり時間を使うようになります。

進行役の方が上手く捌いてくださったので時間通りに終了したけど、始まって半分くらいまではどれくらい会議が延びるかとハラハラしてしまいました。

会場にギリギリに到着したので、ホテルへのチェックインが会議終了から懇親会までのちょっとの時間になってしまったからです。

 

懇親会や二次会がとてもいい交流の場になります。

 

他府県の青年部のメンバーとは年に数回しか顔を合わせないのでこういう集まりの場はとても貴重です。

真面目な会議もそうやけど、その後の懇親会もとてもいい交流の場になります。特に今回のホストである京都の青年部は設営も含めて部長や副部長以外の人も参加していて、はじめましての人ともご挨拶が出来たのが嬉しかったですね。

3年後には兵庫県がホストをしないといけないのが決定しているので、それまでにいろんな所の会議を経験して、自分たちが設営する時には楽しんで帰ってもらえるように頑張らないとです。

今回のブロック会議を設営してくださった京都府瓦工事業共同組合青年部の皆様、ありがとうございました。