姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

持っていても使わなければ宝の持ち腐れですね。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
寒い日が続いていますね。とうとう姫路でも屋根に霜が降りるようになってきました。朝イチで屋根に上がれない季節の到来です。姫路は比較的温暖なところなので冷えると言っても雪深い地域に比べたらマシやし雪が積もるっていっても1cmも積もったら大騒ぎするレベルなので冬場でも仕事が全く出来ない日はそんなに多くないんですが、それでも霜は降りるし雨の後に冷え込むと凍結もするので油断は出来ません。

 

3年半ぶりにデジタルビデオカメラを引っ張り出してきました。

 

結婚式の時に式の様子を撮影したいと思い立ってデジタルビデオカメラを買いました。その時に使って撮影したのはいいけれど、その次に使ったのは翌年の姫路城のグランドオープンの時です。ブルーインパルスが姫路に来るって事で張り切って撮りにいきました。一眼レフとデジタルビデオカメラとスマホを駆使してあれこれ動画や写真を撮りました。その後も一眼レフはたまに使っていたんですが、デジタルビデオカメラはその時に使ったきり押し入れにしまいっぱなしにしていました。
昨日、そのカメラをめっちゃ久々に引っ張り出して充電しました。最近の電化製品は長い事使っていても調子悪くならないですね。

 

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使い方を思い出すのに一苦労です。

 

そもそも2回しか使っていない上に長い事放置していたので充電した後に使い方を思い出すというか再度覚え直すのに一苦労しています。今日の一八会の例会で使うつもりなので本番までに最低限の使い方をマスターしておかないととちょっと焦っています。
難しい操作とか変則的なスイッチの押し方とかそういう特殊な使い方をしなくても使えるように作られているので少し使ってみたらなんとかなりそうなのが救いですね。

 

宝の持ち腐れがいっぱいある気がします。

 

思い返してみると長く使えていないものがたくさんあるような気がします。使い出すと便利やったり楽しくなったりで使うんですが、一度しまってしまうとなかなか引っ張り出せないんですよね。
せっかくいい道具を持っていても使っていなかったら宝の持ち腐れになってしまうので年末の大掃除のついでに在庫整理もして使えるものはどんどん使うようにしていかないとですね。
いざ使いたいって時に動かなくなってたってなるともったいないですしね。