姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

日経新聞にデカデカとガンダムが載っていてびっくりしました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
ここのところ夕方になると天気が崩れ気味ですね。今日もそろそろ片付けようかと思ったらポツポツ降り出しました。今は高槻の現場にいるんですが、少しずつブルーシートの屋根の修理工事が動き出してるようです。不思議な事に姫路ナンバーの車が凄く多いんです。元々大阪の工事業者が足りないのは分かってる事で、台風ではほぼ被害がなかった姫路近辺の業者が応援として呼ばれてるんじゃないかと思います。

 

日本経済新聞で見開き半分がガンダムでした。

 

先日、職人さんが出勤してくるまでの時間に日課の朝刊チェックをしていたら日本経済新聞に大きくガンダムの広告が出ていました。それもフルカラーで。

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20181221191106j:image
現在公開中の新作の映画の広告なんですが、歴代のガンダムシリーズの主人公や機体が並んでいて、最新版の画像も少しだけ出ていて、元々観たいなぁって思ってたのが「これは観なきゃ」って思ってしまいました。
でもまさか日経新聞みたいにお堅い新聞の本紙朝刊でまさかガンダムを拝めるとは思ってなかったので本当にびっくりしました。

 

日経のARアプリとの連動企画のようです。

 

よくよく広告を見てみると、ガンダムの広告が出ていた謎が解けました。日経新聞が出している「ARアプリ」をこの紙面にかざすとガンダムの動画が見れるという一文が小さく書いてあります。どうやら日経ARアプリを普及するための布石としてガンダムが選ばれたようです。
私自身はスマホに余計なアプリを入れたくない派なのでそのままスルーしましたが、日経新聞を読んでいるであろう年代の事を考えるとガンダムというのは布石としては抜群の効果がありますね。あのインパクトで新作の動画がアプリをダウンロードしたら観れますって言われたら釣られてダウンロードする人は続出です。

 

アニメと言えども社会現象って事ですね。

 

そう考えるとガンダムってアニメとは言っても最早社会現象やって事ですね。私が子供の頃はアニメは完全に子供が観るものやって認識でガンダムにしても他のものにしても大人が観てると恥ずかしいって感覚やったけど、その子供が大人になった現在はどちらかというと大人向けのアニメの方が多いような気がします。
プラモデルを買うのも子供よりも大人の方が遥かに多いですしね。っていうか今の子供たちってプラモデルって作るんかな??私もいくつか作る途中で放置してしまってるのとか買ったまままだ封も空けていないプラモデルがあったりします。今はバタバタしてるけどもう少し落ち着いたらちょっとずつプラモ製作も進めていかなきゃです。