姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

小規模事業者持続化補助金で採択された事業を完遂出来ました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
暖冬の予報が出てたので油断してたら何やら今晩あたりから冷え込みがキツくなるみたいですね。年末から年始にかけては近畿地方の平地でも積雪があるかもってラジオのニュースで言ってました。
雪国で育った人からしたら「積もる」ってレベルじゃない程度の積雪でも慣れてない地域では大問題です。仕事が休みの間ならいいけど年末ギリギリまで仕事してる今の状況で雪が降って仕事が出来なくなると片付けすら出来なくなるのでなんとかもうしばらく雪は待って欲しいものですね。

 

折り込み広告が入りました。

 

本日、神戸新聞に折り込み広告を入れてもらいました。姫路全域にしようかとも思ったんですが、マンションが多い中心部を避けて合計で3万部ちょっとです。1回入れただけでは効果は出ないと思うのでコレをきっかけに定期的に入れていけたらって思っています。今回の折り込み広告は夏に採択された小規模事業者持続化補助金の補助事業としてチャレンジしました。他にもA型看板やドローン調査の幟、ホームページにドローンのページを追加するといった、宣伝広告の分野を補助事業としたんです。
昨年もホームページに手を入れる予定やったんですが、仕事に追われて結局出来ず仕舞でした。

 

予定していた補助事業を全て完遂する事が出来ました。

 

去年、折角採択してもらえたのに予定していた事業を全部やり切る事が出来なかったのが物凄く悔しかったんです。でも今年も夏の猛暑からの台風で現場の仕事がめちゃくちゃ忙しくなって宣伝広告にまで手が回りそうになかったのでちょっと諦めかけていました。でもこの春から事務所の仕事を手伝ってくれている嫁さんがあれこれ頑張ってくれたおかげでホームページも幟もA型看板も目処が立って、12月に入ってからギリギリになったけれども、なんとか折り込みチラシまで辿り着く事が出来ました。

 

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宣伝広告は特に続ける事が大事です。

 

工事業は特に費用対効果を求めすぎる会社がとても多いように思います。うちもそうですが、折り込みチラシを一度入れただけで反応がないと「もったいない」って感じてしまうんですよね。でもこういうチラシって継続して入れ続けてやっと反応があるものなんですよね。チラシの反応率って1/5000でもかなりいい方やって最近まで知らなかったんです。
宣伝広告ってつまりは知ってもらうための活動なのでやり続ける事が大事で、一番ダメなのが中途半端にやって続けない事のようです。
今回の折り込みをきっかけにして継続できるように頑張らないとですね。