姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

亥年に食べるイノシシは格別でした。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日はどのメディアも嵐のニュースで持ち切りでした。技能検定の片付けで出掛けていたので、全く知らなくて、夕食の時に母から聞いてめちゃくちゃびっくりしました。個人的にジャニーズのアイドルの中では一番好きなのが嵐です。最近は特にテレビでの露出が多くて、楽しく観てたんですが後2年弱で観れなくなるのはショックですね。
グループとしては活動休止でもリーダー以外のメンバーはそれぞれ活動を続けるようなのでそれはそれで楽しみなんですが。

 

亥年の猪肉は牡丹鍋で頂きました。

 

先日、両親の所に宅配便が届きました。嫁さんが受け取ったんですが、中身は猪肉のブロックでした。親戚から送られてきたものなんですが、1kgほどあったようです。昨年は事務員さんの田舎から送られてきてたのをよく頂いていたんですが、9月末で退職してしまったので今年はまだイノシシは食べてなかったんです。
亥年初のイノシシ肉は母屋で家族揃って牡丹鍋で食べました。流石にお店みたいに牡丹のように盛り付けるのは難しかったみたいです。ってかブロックを切り分けるのが一番難しかったようですが。

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イノシシのお肉は脂もあっさりです。

 

肉の部位としては「バラ肉」やったのでかなり脂身がかなり多かったので、たくさん食べると胸やけするかもって心配していました。でも実際に食べてみると牛や豚の脂ほどしつこくなくてかなりあっさりなんです。
味噌出汁の鍋で食べたんですが、美味しくてついつい食べ過ぎてしまいました。野菜もしっかり食べたし、〆の中華麺まで食べたので余計に満腹になったんですが肉も野菜も残さず平らげてしまったのはちょっと失敗やったかもです。

 

あっさりでも食べ過ぎはダメですね。

 

いくら脂身があっさりに感じてもやっぱり肉の脂は肉の脂ですね。食べ終わった後はしっかり胸やけしてしまいました。量的には牛や豚の肉よりはよっぽどたくさん食べたんで当然といえば当然なんですが。
ここ数年、かなり食べられる量が減ってきているんですが、特に肉はそれが顕著です。好きなのは相変わらず好きなんですが、食べたい!って思ってお店に入ってもそんなにたくさん食べられなくなっています。それを自覚してからは注文時に食べたいって思った量より減らして注文するようになりました。
まぁ、それでもまだ他の人よりも食べる量は多い方のようで、宴会とかでも余りそうな料理が目の前に運ばれてきてしまうのが最近はちょっとツライです。