姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

自分の美的センスの無さを再確認しました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
天気予報では今日は午後からは晴れると言っていたけど、朝のうちは本当に晴れるのかと疑いたくなるような降り方をしていました。ところが昼前に雨が上がって昼休憩を済ませた頃には見事な青空に。午後から行った現場で仕事をしていたら汗だくになりました。週末には北海道に大寒波が来る予報やけど関西はどうなる事やら。あんまり気温が乱高下すると体調管理が難しくなるのでほどほどにして欲しいですね。

 

アートな1日の3件目は体験型でした。

 

こないだの日曜日のアート三昧な休日の3件目はグランフロント大阪で開催されていたパステルアートとゆるり書作品展です。高校の頃に野外活動(キャンプ)で知り合った友人がインストラクターをしていて、嫁さんが一昨年くらいから習いに行ってて、今回の作品展を知りました。
あまり字が綺麗ではない上に美術的なセンスが壊滅な私にはどうやっても書けない字とパステル画とか組み合わさってとても面白くて綺麗な作品がたくさん並んでいます。

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そしてこの作品展の肝は「ゆるり書とパステルの体験」でした。元々はお子さん向けの企画やったみたいやけど、大人の人も結構希望者が居たらしく、子供優先ではあるものの大人も体験できるようになっていました。

 

そう言えば美術の成績、悪かったなぁ。

 

建築の勉強をしていただけに美術的センスは結構問われる場面が多かったんですが、私には美術的なセンスは皆無です。絵でも製図でもそうですが、創作的なものがとことん苦手なんですよね。学生時代も美術の成績は知識的なものは問題なくても実技が物凄く足を引っ張っていました。
高校時代にはそういうセンスの塊みたいな友人が多数いたので余計にコンプレックスになってしまって、自分の作品を大きく発表するのは特に苦手なので、こんな風にたくさんの人に見てもらえるように展示会をするというのは本当にスゴイと思います。

 

ゆるり書とパステルアート体験してみました。

 

私たちが会場に到着したのが14時くらいでちょうど体験のスペースが空いていたので嫁さん共々参加してみました。流石に習っているだけあって嫁さんはめっちゃ上手いですね。私のはとてもではないけどお見せ出来るものではありません。
こういう場面で自分の美的センスの無さが再確認出来てしまいますね。でも絵はともかく字はもっと上手に書けるようになりたいので、手書きの機会は出来るだけ逃さないようにします。