姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

ドローンを飛ばすと子供たちのヒーローになれます。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
姫路は今朝、スゴイ雷が鳴っていました。朝6時くらいやったかな?起床時間は過ぎていて起きてはいたんですが、朝食前の身支度してる時でちょっとびっくりしました。あれで起きた人も多いかもしれません。雨もそれなりに降っていたので今日の仕事の心配もしてたんですが、現場に行く頃には晴れていたので無事今日も仕事出来ました。
これでもう少し暖かかったら作業環境は最高やったんですけどねぇ。そうなるにはもう少し待たないとですね。

 

お客さんの所でドローンを飛ばすと概ね好意的に受け止めて頂けます。

 

ドローンを導入する前にいろいろ情報を集めていたら、ドローンを飛ばした時に苦情が出たとかあまり好意的な顔をされない事もあるというような話も聞きました。
導入してからでも都会の方では通報されたという事例も聞きますし、きちんと飛行許可を申請して取得していても一筋縄ではいかないという話もよく聞きます。
でも私がドローンを導入してから1年以上経つんですが、ドローンを飛ばして苦情が出た事はありません。むしろ好意的に見て頂いていて、とても助かっています。
同業者からは「わざわざドローンを飛ばさなくても屋根に上がったら写真撮れるのに。」とか「何かあった時が怖い。」という意見を聞くけどお客さんからは「そりゃ必要やね。」とか「便利でスゴイなぁ。」と言って頂けます。

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ドローンが珍しいのは田舎やから??

 

私がドローンで空撮する時は大抵、近くにいる人がギャラリーとして集まってきます。「ドローン飛ばすの初めて見た!」と興奮気味にドローンの性能や飛行許可について聞いてくる人も多いですね。ドローンが危ないとか盗撮されてるとかって考える人には出会った事がありません。
まだまだドローンが一般的じゃないんやなぁって感じる一面でもあるんですが、もしかしたら都会の方ではドローンを見る機会が少なからずあるのかな??とも思ってしまいます。
テレビを見ていてもアングル的にこの映像はドローンやなぁって思うシーンが多々あるし、都会ではドローンが珍しくないんでしょうか??ドローンを飛ばす環境としては都会の方が難しいような気もするんですが。

 

ドローンを見ると子供は熱狂します。

 

今日もお客さんのところで完成後の記念撮影も兼ねた施工完了写真を撮影してきたんですが、お子さんたちはドローンを見て大興奮です。撮影していても画面を見たがるし、とにかくドローンを触りたがるんですよね。それを慌てて止めるご両親。万が一壊してしまったら大事やと思われるみたいです。
普通に触る程度ならそうそう壊れる事もないので多少なら触らせてあげたいという気持ちもあるけど、ご両親の心労を考えると出来るだけ単独で触ったりはしないように心がけています。
何せ離陸した瞬間から大はしゃぎするんです。操作している私もヒーロー扱いしてくれるので楽しいですね。
もっとドローンが一般的になったらいいのになぁって思います。