姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

2019年の初観劇は超豪華キャストによる朗読劇でした。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
先日、本屋さんに行った時に物凄く懐かしいライトノベルのタイトルの最新刊が出ている事を知りました。初めて読んだのが13歳の時でそれから10年近く続いてて、アニメ化もしたんですが、原作は最後に出たので完結したと思ってたんですよねぇ。18年ぶりの最新刊だそうです。思わず買ってしまいました。積読が溜まってるのでいつ読めるか分からないんですが。

 

今年の初観劇は豪華キャストによる朗読劇でした。

 

例年であれば初観劇は演劇集団キャラメルボックスの春公演なんですが、今年の春公演は4月になるので今年は別のものが初観劇になります。
以前、大阪のサンケイホールブリーゼで観劇した時に見つけたポスターがめっちゃ面白そうでチケットを確保したプレミアム朗読劇「VOICARION Ⅳ」です。普通の演劇はしょっちゅう観てるんですが、朗読劇は今回が初めてなんですよね。しかもそのキャストがめちゃくちゃ豪華なんです。
山寺宏一さん、林原めぐみさん、上川隆也さんの3人による朗読にヴァイオリン、チェロ、パーカッション、ピアノの生演奏がついてるんです。

 

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キャストは大好きな声優さんと俳優さんなんです。

 

私はもともとかなりオタクです。漫画だけでなくアニメやライトノベルも好きで中学生から高校生の頃にかけては声優さんのラジオもよく聴いていました。その中でも一番よく聴いてたのが林原めぐみさんです。
あれから20年以上が経っているのに、今でもアニメなどで変わらぬ声を聴く事が出来ているだけでも嬉しいんですが、まさか今になって生で舞台を観る事が出来るとは思っていませんでした。山寺宏一さんも同じく昔からよく聴いていた声です。
そして上川隆也さんはキャラメルボックス出身という事もあって、生で舞台を観た事もあるしテレビの出演も必ずチェックしている大好きな俳優さんです。
そんな大好きな声優さん、俳優さん3人による朗読劇が面白くないはずがありません。

 

生演奏のBGMは迫力が違います。

 

普通の演劇の場合はBGMは録音されたものです。そのBGMをピアノ、ヴァイオリン、チェロ、パーカッションが生の演奏で担当しているのも私は初体験です。
吹奏楽やクラシックのコンサートなどでもっとたくさんの楽器の演奏は聴いた事があって、その時も生音の迫力に呑まれたんですがまた一味違う迫力がありました。
まさに「プレミアム朗読劇」の名の通り、特別感満載の朗読劇になっていました。テレビに出演するような俳優さんの舞台はなかなかチケットが確保出来ない事も多いけど、もし観るチャンスがあったらオススメです。