姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

いろいろなお便りが切手で楽しくなります。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
先日のコンプライアンスセミナーで改めて面倒やと思ったのが働き方改革です。来月から順次施行されていく働き方改革関連法案ですが、ものすごく不安定な建築の現場を十把一絡げにまとめて法律を当てはめてもどうにもならないと思うんですが、法律は法律なんですよねぇ。なんとか守れるように就業規則を整備し直しているところですが、そもそも人も予算もない中小零細企業は事業活動に支障が出るレベルです。なんとかやり繰りするしかないんですけどね。

 

料金別納は効率はいいけど味気ないです。

 

会社から取引先やお客さんに発送する郵便物が毎月それなりにあります。と言っても料金別納にするほどでもないレベルではありますが。それでも切手を貼らずに後でまとめて支払をする別納郵便は便利で効率がいいのは確かなんですよね。
でも別納郵便って何か味気ないと思いませんか??封筒や葉書にちょっと変わったデザインの切手が貼ってあると目が行くし、ちょっと取っておこうって私は思います。

季節感があったりコラボ切手があったりと面白いんです。

 

最近はメールやLINEなどのフリートークアプリでの連絡が便利なので郵便を利用する人も減ってるという話はよく聞きます。私自身もプライベートで言えばそこまで郵便物をたくさん出す事はないので、ちょっと変わった切手ってたまに販売はしてても標準的なものがほとんどやと思っていたんです。
でも今は切手もいろいろなシリーズがあって郵便局に行って買おうとすると迷うくらいなんです。個人的に集めているのは「星空シリーズ」や「天体シリーズ」ですね。
あんまり綺麗でもったいなくて使えないのでコレクションになってしまってますが。

 

大量に買う場合にはネットで注文したら配達してくれます。

 

切手や葉書って郵便局の窓口で買うものやって先入観があったんですが、インターネット全盛の昨今は郵便局もIT化が進んでいますね。ネット上で切手を注文してクレジット決済をしたら郵便物のように切手を届けてくれるサービスもあるって先日初めて知りました。
考えてみたらあって当たり前なサービスやけど、そういうのはやってないって思いこんでいたんですよねぇ。
会社から出すDMや見積書、請求書などの切手をこれまでは事務方が買いに行ってくれていたんですが、どうせ使うものやしって事で調べてみたらネット販売もやってたので大量に購入しました。

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DMは毎月100通以上出しているので大量に買っても使ってしまうんですよね。
効率を考えていたら出来ないけど、そっちの方が楽しいので手間をかけるようにしています。