姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

運転する距離が長いと惰性で運転してしまう事があるので気を付けないとです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日は各所で今年初の夏日になったようですね。午前中はほとんど車の運転で潰れてしまったんですが、エアコンをつけているのに直射日光で汗だくになりました。天気が良いのは有難いことなんですが、仕事がしやすいのは30℃くらいまでですね。これからは湿度も上がってくるので熱中症に注意しないといけない季節です。

 

プライベートでも仕事でも車の運転は必須です。

 

基本的に自動車や自動二輪車を運転するのは好きなんです。プライベートでは神戸や大阪へ行くのは電車やけど愛車のアクアであちこちドライブする事も多くて、たまに嫁さんと運転を変わる事もあるけどほとんどは私が運転をしています。

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仕事でも軽トラで現場調査や現場への資材搬入、ダンプでの瓦降ろしなどで運転する事が多いんですよねぇ。特に去年から今年にかけては災害復旧の仕事の現場調査で大阪へ行く事が増えているので走行距離もめっちゃ増えています。

 

車での大きな事故が続いているようです。

 

先日から日本のあちこちで車やバスによる大きな事故が続いています。車による事故そのものは毎日どこかで起きているんですが、最近の事故は車の暴走によるものがほとんどですね。高齢の方が運転手な事が多いけど、比較的若い人でも病気が原因で車の制御が出来なくなったりする事もあるようです。
私が子供の頃よりも圧倒的に車の台数が増えているので事故も増えるのは仕方ないのかもしれませんが、車自体の安全性能はかなり高くなっているので、結局は運転する人間の問題になってくるんですよねぇ。

 

毎日運転していると惰性になりがちです。

 

プライベートでだいたい年間20000kmくらい。仕事でも同じくらいの距離を運転しているので両方合わせると年間に40000kmも運転している事になります。それだけ運転していると、たまに運転そのものを惰性でやってしまう事があります。出来るだけそうならないように長時間の運転の時には休憩を細めに取るようにしているんですが、時間に追われているとついつい休憩の時間を惜しんでしまうんです。そういう時が一番危ないですね。
ちゃんと休憩をする方が最終的には早く、安全に目的地に行けるので、これからも無理せずに運転していかないとです。