姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

体温調節機能は使わないと衰えます。

こんばんは。

姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。

今日は子供の日ですね。端午の節句は田植えが女性の仕事やった事から大事にされて、魔除けの効果があるとされていた菖蒲を屋根に葺いた建物に集まって過ごした日やったそうです。

それが菖蒲=尚武となって男の子の健康と成長を願う日になったそうです。今の端午の節句の習慣は武士の時代の名残ですね。

写真は高速道路を走っていて見かけたクレーンで吊られた鯉のぼりです。助手席から嫁さんに撮影してもらいました。

 

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いい天気が続いています。

 

GWの後半はとてもいい天気が続いています。朝起きて外に出ると雲一つない青空で朝のうちはともかく昼が近くなると外で動いていると汗だくになるくらいの気温になっています。

それでも梅雨以降ほどの湿度や気温ではないのでなんとなく爽やかな汗という感じですが。

GW中盤に仕事をしていた時の天気があまり良くなかったので、この天気がもう少し前倒しやったら良かったのになぁって思ってじいます。

 

今から汗をかかないと夏場に困ります。

 

現場でフルに仕事をしている時はあまり気にしなくても良かったんですが、デスクワークが増えて今の時期に汗をかかない日が増えると梅雨の頃からの体温調節が上手く出来なくて夏バテしてしまうんです。

汗せんの機能は使わないと衰えてしまうんですよね。だからエアコンが普及して汗をかく時間が短くなってしまってからは夏の暑さに弱くなってしまったような気がしてなりません。

エアコンが効いた部屋と体温よりも高い気温の外との出入りで温度差に体がついてこれなくなったのも1つの要因ではありますね。

それでも今の時期にしっかり汗をかくようにしていると真夏でも体温調節機能は働いてくれている気がします。

 

岩盤浴でゆっくり過ごせる贅沢な時間です。

 

たまに夫婦でスーパー銭湯に来る事があって、岩盤浴もよく利用するんですが、明るいうちから長時間、施設内で過ごして暗くなってからお風呂に入って、家に帰ったら寝るだけというのは連休中でないと出来ない贅沢な時間の使い方です。

出掛けてしまうとついつい欲張ってやりたい事を詰め込んでしまうので、何もせずにボ〜っと過ごす時間って休みの日でもあんまりないんですよね。だから2〜3ヶ月に1回はそういう日を作るようにしているんです。

色々な趣味に手を出して、あれもこれもやりたいってなってるんですが、なかなかそういう時間を取れないので、それをリセットする意味でも貴重な時間です。