姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

日焼け止めは目より上に塗ると大変な事になるんです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
午後から雨予報やったので半日ほど残っていた現場を雨が降る前に終わらせないとって焦ってたんですが、現場作業が終わって空を見上げると青空が・・・。雨予報どこ行った?って感じでした。帰りの高速で少し雨が降ってましたが、見事に予報が外れました。奄美地方が梅雨入りしたそうで、これから少しずつ梅雨入りしていくんですよね。今年の梅雨はどれくらい雨が降るのか心配です。

 

真夏に日焼け止めは必須です。

 

普通に生活していると日焼け止めを塗るのって主に女性やと思うんですよね。私の周囲は屋根の仕事をしていなくても男性は日焼けをそんなに気にしない人が多いんです。
私自身も屋根仕事をするようになるまでは日焼け止めなんて塗った事ありませんでした。
家業に戻ってからでも20代の頃は塗っていなかったんですが、30代の半ばくらいから日焼けがしんどくなってきて、少しずつ塗るようになりました。それでも真夏の一番暑い時期の少しの期間だけです。
最初は朝、現場に行く前に塗ってそのまま1日過ごしていたんですが、10時を過ぎると肌が焼けているのが分かるんですよね。汗の量も半端じゃないのですぐに流れてしまっていたんです。

 

汗に強いものでも流れてしまいます。

 

最近の日焼け止めには「ウォータープルーフ」って書いてあってめっちゃ水を弾くモノも多くて、塗った後に手を洗ったら水を弾いてしまってちゃんと洗えなかった事もあります。
それくらい撥水性が高いものでも塗った内側から出てくる汗には弱いみたいで、真夏の日差しの中ではどれだけ厳重に塗っても10時には流れてしまって効果がなくなってしまうんです。ちゃんと効果を持続させようと思ったら10時、12時、15時と休憩毎に塗り直さないとダメでうね。

 

額に塗ると汗に流されて目に染みます。

 

初めて日焼け止めを塗った時は何も考えずに顔全体に塗ってしまったんです。目元も額も瞼にも。そしたら汗で額や瞼に塗った日焼け止めが流されて目に入ってきたんです。
最初はやたらと汗が目に染みるなぁって思ってたんですが、何日か塗った後に塗るのを忘れた日があって、その時に初めて流れた日焼け止めが目に染みていたんやって気付きました。
よくよく考えたらヘルメットをかぶったら額はあまり日焼けしないので塗らなくても大丈夫やったんですよねぇ。
それ以降は目元より下だけに塗るようにしています。

 

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