姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

畑モノは豊作になると大量になります。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
午後から少し雨が降る予報やったので修理に伺った現場でちょっと焦りましたが、なんとかなりました。梅雨が近付いているからか、空模様が怪しい日が多くなってきましたね。九州も梅雨入りしたみたいやし、近畿地方も間もなく梅雨入りしそうです。

 

田植えが半分終わったみたいです。

 

この間の日曜から我が家は田植え月間に突入しました。親父が近所の人から頼まれて作付けしている田んぼは合計で37枚。4町歩ほどになるみたいです。もっと少なかった頃には田植えも稲刈りも手伝っていたんですが、ここまで増えてしまうと流石にちょっと手伝えないですね。まぁ、親父と同年代の友人たちが手伝ってくださっているようなのでなんとかなっているみたいです。
その田植えも今日で半分くらい終わったとの事です。早生から晩生までで6品種くらい作って収穫のタイミングをズラしているので田植えが始まるとずっと田植えしてるし稲刈りが始まるとずっと稲刈りになっています。おかげでお米だけは買った事ないんですが、毎年田植えが終わる頃に体調崩しているのでちょっと心配です。

 

玉ねぎとじゃがいもも作っています。

 

田んぼをたくさんやるようになってからその一部を使って母が野菜も作るようになりました。と言っても作付けは玉ねぎとじゃがいもだけなんですが。田んぼは水の管理さえできていればある程度放置していても問題ないけど、畑はちょっと放置してたら雑草だらけになるし、ちゃんと間引いたりとかもしないといけないので比較的簡単(?)なものからチャレンジだそうです。
それでも去年は大雨で畑がプールみたいになってしまってじゃがいもは全滅してしまったみたいです。なかなか最初からは上手くいかないですね。

 

玉ねぎが大豊作です。

 

去年も玉ねぎは比較的よく出来てたんですが、今年はサイズも量も大豊作になりました。雨が降る前にって両親が焦って玉ねぎの収穫に行って、昼休みに帰ってきた時に軽トラをみたら山のように玉ねぎが載っていました。

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いくら吊るしてたら保存がきくとは言ってもこんなにたくさんの玉ねぎはうちの家族だけでは消費し切れません。いろんな人にお裾分けしてるみたいやけど、前に作った吊り場だけでは絶対に足りないのでまた新たに作らないといけなくなるかもしれません。
それまでに少しは減ってるとええんやけど・・・。
畑ものは豊作になると大量になり過ぎるのでコントロールが難しいですね。