姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

クールビズの季節になりましたね。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
梅雨に入りそうな入らなさそうな微妙な天気が続いています。葺き替え工事を着工するかどうか頭を悩ませています。昔に比べたら予報の精度は上がってるんやとは思うけどそれでも当たったり当たらなかったりなので困るんですよねぇ。
雨が多いのか少ないのかだけでも分かればいいのになぁ。

 

月に1回か2回はスーツを着ます。

 

普段は作業服で仕事をしているので基本的にスーツを着る事はありません。30歳くらいまではスーツを着るのってほとんど冠婚葬祭の礼服のみでした。30歳を過ぎていろいろな勉強会に行ったり、組合やその他の団体の総会などに出席するようになってスーツを着る機会が増えてきましたが、やっぱり普通のサラリーマンのように毎日スーツを着る事はありません。多い時で週に2回、少なければ月に1回か2回程度なんですよね。これでもだいぶ増えた方なんですが。

既製品は体格的に難しいんです。

 

私は肩幅がかなり広くて首も太いので、肩幅と首周りに合わせてシャツやスーツを選ぶと袖が余ってしまいます。普通に既製品として売っているスーツは体格的に厳しいんですよねぇ。それでも大学を出て就職した時には毎日着るスーツを仕立てるのはもったいないからと既製品を買いましたが、その時もシャツだけは作らないといけませんでした。今はシャツのパターンもかなり増えてきたみたいで、急に必要になった時でもお店に行ったらなんとかなるようになりましたが、20年近く前はどうにもなりませんでした。

仕立てると体型の変化にも対応できるのがすごいです。

 

初めてスーツを仕立てたのが成人式の時なので今から20年以上前の事で、当時も体格的には結構ゴツかったんですが、それでも今よりもずっと細かったんです。その当時のスーツ、多少のサイズ直しはしてあるんですが、今でも着れてしまうんです。
20年で20kg近く太ってるのにまだ着れるのは仕立て服ならではかもしれません。
結婚する時にも一着仕立てたんですが、こちらはジャケットはまだまだ大丈夫なんですが、パンツの方が破れてしまったんです。いい生地って薄いんですよねぇ。だからそろそろ新しく仕立てないといけないなぁって思いながら、月に1回とか2回着るだけなら手持ちのもので誤魔化せてしまうので、後回しにしています。
6月に入ってクールビズの季節になったので、しばらくはシャツとパンツで過ごせるのでその間に次をどうするか決めないとです。

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