姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

久し振りの青年部定例会でした。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今シーズンのテレビドラマの第一話の放映が始まってきました。原作を読んでいたりキャストが気になったりでかなり気になるドラマが多くて、いつもの倍くらい予約録画しています。今までみたいに最終回まで録画してしまって一気に観るというスタンスやとHDDの残容量が足りなくなりそうなので、細目にチェックしておかないとです。

 

瓦組合の青年部で集まるのは久し振りです。

 

兵庫県瓦工事業協同組合青年部は今年は2ヶ月に1回の定例会と定例会がない月に役員会を開催しています。定例会は神戸の組合事務所で開催していて役員会は組合事務所と当社の事務所で交互に開催しています。県内全域から集まるので神戸でばかり開催していると西方面の役員さんの負担が大きくなってしまうとの配慮です。
前回の定例会は5月やったんですが、6月はいろいろなイベントの日程の関係上役員会を開催しなかったので青年部として集まるのは本当に2ヶ月ぶりになってしまいました。

 

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来月にはイベントが盛り沢山です。

 

毎年、8月には兵庫県の瓦組合の「屋根の日」のイベントとして全体会と瓦のPRの為の団扇配りを元町駅の駅前で行っています。
今年の全体会ではフルハーネス型墜落防止器具の特別教育を開催する予定で、その後に団扇配りと納涼会になっています。
そのほかに8月8日の屋根の日に全国の瓦組合青年部としての統一事業として各県での一斉清掃を企画しています。瓦組合の青年部の部員が全国各地で清掃活動をやろうっていう企画です。
兵庫県では姫路城を清掃する予定なんです。暑い時期の日中にやるのでしっかり水分補給しないといけないんですが、他の県がどこを清掃するのかちょっと楽しみです。

 

仕事が忙しくても集まってくれる仲間がいるのは心強いですね。

 

去年の大阪北部地震やその後の台風の上陸によって特に県の東部ではまだまだ忙しい状態が続いているし、職人不足が深刻になってきているので、みんなバタバタしてしまってる状態なんですが、それでも役員会や定例会を開催すると毎回集まってくれるのでとても心強いですね。
今年もこれから台風シーズンを迎えるのでどうなるか分からないんですが、少しずつ落ち着いてきているのでこのまま平常運転に切り替えられるようになればいいなぁって思います。
ワークショップやイベントなどの企画も台風後のバタバタが理由で開催出来ていないのでまたやりたいなぁ。