姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

旬の野菜は美味しいけど安すぎると心配になります。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
京都の事件、大変な事になっていますね。京アニ製作のアニメは本当に描写が繊細で綺麗やし面白いのでファンやったのでめっちゃショックでした。亡くなられた方のご冥福と怪我をされた方の1日も早い回復を祈っています。

 

旬の野菜は美味しいですよね。

 

夏の野菜といえばトマト、茄子、胡瓜でしょうか。今年は茄子の出来があまり良くないって話を聞いていて、実際にお裾分けでも頂くのもトマトや胡瓜ばかりなんですが、道の駅や露店などでは茄子も大量に売っているのを見かけます。
我が家では胡瓜は山葵漬けに、茄子は芥子漬けにして常備菜にしています。どちらもそれなりに長期保存出来るのについつい手が伸びてしまうのでキロ単位で作ってあってもあっという間になくなってしまいます。
胡瓜はそのままモロミとかマヨネーズつけて食べると1本じゃ足りないくらいですね。

 

道の駅やJAの直売所の野菜が安過ぎです。

 

旬になると野菜はコントロール出来ないくらいたくさん収穫出来るのでスーパーなどでも安くはなるんですが、道の駅とかJAの直売所で売ってる野菜は本気でびっくりするくらいの値段設定になっています。

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ほとんど投げ売りみたいな値段設定になっているのを見ると農家さんはこんな値段で出していて大丈夫かな?って思うんですが、どうやらたくさん出来過ぎると農家さん側としても安くしないと引き取ってもらえないという意識が働くらしく、畑で処分するよりは多少なりとも値段が付く方がいいと判断するみたいです。

 

新鮮な野菜がすぐに食べられるのは田舎ならではです。

 

いくらスーパーの野菜の鮮度が良くなっているとは言っても自分の家の畑で収穫された野菜の方が新鮮です。先日も玄関先に近所の人が胡瓜を置いて行ってくださっていたんですが、表面の粒々が痛いくらい尖っていてシャキシャキでしかも大きかったんです。
茄子にしても煮て良し焼いて良しです。子供の頃はあまり好きじゃなかったんですが、今では茄子も美味しいって思えるようになりました。
ただ、トマトは未だに苦手なんですよね。特に生は食べられないわけじゃないけど進んで自分からは食べようとは思わないくらい苦手です。火を通してあったら全く抵抗なく食べられるんですが・・・。不思議なもんですね。