姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

字を書かないと漢字って忘れますね。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
最近あまり乗れていないバイクですが、2年に1度の車検は乗っていなくても受けないといけません。うっかりしてると車検切れになってしまうので早目にと思いつつ、結局ギリギリになってしまうんですよねぇ。なんとか今年は期限の3日くらい前にバイク屋さんに預ける事が出来たんですが、車検完了の連絡があったのになかなか引き取りに行けていません。明日の仕事終わったあたりで行って来ないとです。

 

なかなか自筆で字を書く機会が増えません。

 

万年筆やボールペンなどでたまに気に入ったモノを入手するといろいろ字を書きたくなります。でもなかなか文字を書く事が少なくて活用出来てないんですよね。最近は仕事で現場調査に行って寸法測ったのをメモを取るとか見積もりをする時にメモを元に屋根伏せ図を清書する時くらいしか字を書けていません。
文章となるとパソコンで書く事はあっても自筆で書く事は皆無といってもいいかもしれません。

 

咄嗟に漢字が出てこなくて困ります。

 

字を書かなくなって何が困るって咄嗟に漢字が出てこない事ですね。パソコンやスマホのおかげでちょっと複雑な漢字も読み方さえ知っていれば簡単に変換出来てしまうんですが、そのせいで漢字を書く方がどんどん退化してしまってる気がします。
クイズ番組とか見てても読める方は大丈夫やけど書く方がかなり怪しくて、正解見て「そうそう!」ってなるんです。物凄く簡単な漢字ですら出てこない事があって情けなくなる事も多々あります。

 

漢字+パズルはちょうどいいリハビリです。

 

漢字がなかなか思い出せなくて書けなくなってるけど、仕事してたら学生時代にみたいに漢字の書き取りやってる時間ってなかなか作れないです。そんな時には新聞とか広報などに載ってる漢字パズルを息抜きにやっています。

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20190809222326j:image
漢字を思い出す訓練になるし頭の体操にもなるし、出来た時の達成感もあるんです。思い浮かばなかった時のモヤモヤ感も半端ないんですが。
本当は毎日でもやったらいいんですが、やり出すと熱中して時間を忘れてしまうのでたまにやるくらいにしておかないとなんですよね。