姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

ツタヤでもセルフレジが導入されていました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今年は夏にしっかり雨が降ったからか、ぶどうの出来が良いみたいです。いろいろな所からぶどうを頂きました。どれもこれも大粒で甘くて美味しいですね。昔は種があるし皮は食べられないしでチマチマ食べないといけないのがめんどくさくてあまり好きではなかったんですが、最近のぶどうは大粒なものが多くて皮を剥いても食べ応えがあるので好きです。皮ごと食べられるものも増えましたよねぇ。

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スーパーのセルフレジには慣れました。

 

夫婦でスーパーに買い物に行く事もたまにあるんですが、最近のスーパーは有人レジの横にセルフレジを設置している所が増えてきましたね。商品の読み込みだけ店員さんがやってお会計はセルフでやるっていうシステムのところもあります。
ちょっとした買い物でスーパーへお使いに行く事もあるので最近では1人で行ってもセルフレジで済ませてしまう事が多くなりました。

 

レンタルショップもセルフの所が増えてきています。

 

よく行くツタヤでもしばらく前にセルフレジが導入されていました。最初はCDやDVDなどのレンタルだけセルフレジで書籍などは有人レジやと思っていたんですが、ちょっと前に行った時に有人レジに並んでいたら、セルフレジの方に誘導されてびっくりしたんです。まさか書籍までセルフ化してるとは思いませんでした。
レジで打ち込みをするお客さんが1人やったらともかく、複数台で一気に会計作業をするようになると打ち込むフリをするお客さんも出てくる気がしたからです。しかもレジ袋に入れるのもカバーをするのも自分でやらないといけないとなると慣れてない人はめちゃくちゃ手間取るのでお客さんの方がストレスを感じるようになるんじゃないかと心配になります。

 

ルフレジは買う側のモラルに支えられています。

 

どれだけシステム化してもセルフレジの場合は抜け道というか会計を通さずに持ちだされてしまうリスクは残ってしまいます。私自身、レンタル屋さんや本屋さんでアルバイトをしていたので、セルフレジをツタヤが導入したという事自体にとても驚きました。
防犯用のタグを取り付けていてもレジで会計作業をする時に外してしまうので、その作業をお客さんにやらせるというのはリスクが高すぎると思ったんです。
でもセルフレジのおかげでレジに常駐する人員を減らせる事は確かに大きなメリットでもあるんですよね。セルフレジの機械が横並びになっていて、となりで精算している人の気配がある事が抑止力になっているのかもしれません。
思い込みで無理やと思っていたけど日本では買う側のモラルも高いのでセルフレジが成立するんですね。
でもレジで店員さんと顔なじみになっていろいろと会話をするのも買い物の楽しみやと思うので、そういうお店も残って欲しいなぁ。