姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

伊藤園の新俳句大賞に新しい部門が出来ました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
12月6日の金曜日から神戸でルミナリエが始まりました。25回目の今年は「希望の光に導かれて、25年」というテーマで12月15日まで開催されています。阪神淡路大震災の復興を祈るイベントとしてスタートしたルミナリエですが、私自身は2回ほど行った事があるだけなんですよね。人が多すぎてちょっと苦手なんです。

 

伊藤園の新俳句大賞の募集が始まっています。

 

ここ3年ほど、毎年「お~いお茶」の伊藤園さんが募集している「新俳句大賞」に応募しています。毎年11月3日に募集が始まって締め切りが翌年の2月末です。今回も応募しようとは思っていますが、まだ1句も出来ていません。
いつもギリギリになってから捻りだしてるので、もうちょっと余裕を持って作って期間いっぱいまで添削するようにしないとですね。そして今度こそ入賞を目指します。

 

新しい部門が出来ました。

 

新俳句大賞では小学生の部、中学生の部、高校性の部、一般の部A、一般の部B、英語俳句の部の6部門だけでした。一般の部は40歳未満がA、40歳以上がBに分かれています。個人的には一番の激戦区は一般の部Bじゃないかと思っています。年齢の幅が一番広いし、興味を持って応募する人はそれだけ語彙も多く人生経験豊富な人が多いからです。
それぞれの部門ごとに大賞とか都道府県賞などの賞が設定されているんですが、応募数が全部で200万句とかになっているので、結構な難関になっています。
そして今回から新しい部門が出来たみたいです。「新俳句フォトの部」です。

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写真があると表現が変わります。

 

「新俳句フォトの部」は写真に俳句を組み合わせて表現する部門です。某テレビ番組の俳句の査定のお題のように写真に合わせて俳句を考えるんです。締め切りは今日までなんですが、応募方法は他の部門と違ってTwitterにハッシュタグをつけて投稿するだけと簡単なんです。
昨日、1句応募したんですがまだもう1句くらいは応募出来ないかと考えながらブログを書いているところです。そしてこの「フォトの部」、第一回の締め切りは今日やけどその後も第二回が1月19日、第三回が2月29日と合計で3回も締め切りがあるんですよね。
新しい部門にどれくらい応募があるのかは分からないけど、それぞれの締め切りごとに5人ずつ、計15人が新俳句フォト賞に選ばれて、その中から大賞と優秀賞が選ばれるとの事なのでちょっと頑張ってみようと思います。