姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

初めて会う先輩も後輩もすぐに仲良くなれるのがOB会です。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
先日、宿泊した宿の食堂に薪ストーブが置いてありました。鋳物で出来ている本格的な薪ストーブで物凄く重たいらしいんですが、火が入るとストーブから離れていても暖かくてめっちゃほっこり出来ました。ストーブの上でお餅を焼いて、ぜんざいを振舞ってもらえたりして到着が遅くなって冷えた体には嬉しかったですね。普通のストーブよりも火が柔らかい感じで、ちょっと欲しくなってしまいました。

 

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27期上の先輩がいらっしゃる忘年会に参加してきました。

 

母校の明石高専建築学科のOB会組織である建築会で執行役員なんて役をさせてもらってるおかげで在学時には全く関わりのなかった先輩方と話をする機会が卒業した後で物凄く増えたんですが、意外と地元の姫路で仕事をしていらっしゃる先輩との繋がりは少なかったんですが、先日、姫路の建築学科のOBの方の忘年会に誘って頂きました。
ほとんど面識がない方ばっかりで、一番年上の先輩はなんと建築学科の1期生の方なんです。私が28期生なので27期上の先輩ですね。

 

参加した一番年下は20期下でした。

 

忘年会は14名でそのうち私の後輩は1人だけ。つまりほとんどが先輩なんです。しかも私が在学してた頃にはもう卒業されていた方ばかりの大先輩ばかり。最初はめっちゃ緊張しました。でも1人だけいた後輩というのが私より20期下やったんです。
つまり私が高専を卒業した年に生まれた世代って事ですね。彼からしたら私もめちゃくちゃ年上の知らないおじさんなわけです。それでもご飯食べてお酒飲んで、在学当時の話とか仕事の話をしていたら共通の話題もいろいろあって、緊張もすぐに解れました。

 

世間は狭いって事を改めて実感しました。

 

忘年会で先輩方と話をしていると、「建築の現場で仕事をしていると、いろいろな所で先輩や後輩と会う」という話になりました。確かに工務店などの監督に同級生がいたり先輩がいたりする事もあるし、勉強会に参加したら後輩がいたりする事もあります。
ヘリテージマネージャーの集まりに行くと高専出身者だらけで、びっくりした事もあります。どこに行っても先輩や後輩に繋がってるので、世間は狭いなぁって特に忘年会シーズンの今の時期には改めて感じる事が多いですね。