姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

クリスマスに食べるのは七面鳥?鶏?

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日、コンビニに寄ったら置いてあるチラシが正月のお節料理と節分の恵方巻のものだけになっていました。クリスマスの当日やから今更クリスマスのチラシを置いても意味がないのは分かるけど、流石に節分のチラシは気が早すぎると思うんです。明日にはクリスマスの気配は一切なくなってるんでしょうねぇ。

 

たまにはクリスマスらしい晩ご飯もいいものです。

 

今日はクリスマスですね。私はキリスト教徒ではないので、宗教上の記念日というよりは年中行事のイベントの日という印象しかないんですが、子供の頃からの習慣でなんとなくご馳走が食べられる日と思ってしまいます。独身の頃にはクリスマスに1人でいるのは寂しいなぁなんて思ってた事もあったけど、結婚してからはそんな事もなく、ただちょっと豪勢なご飯を夫婦で食べる日になっています。今年はピザとローストチキンを買ってきました。

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クリスマスに七面鳥を食べた事ありますか?

 

クリスマスのご馳走というと今は完全にチキンになっていますが、元々は七面鳥を丸焼きにするローストターキーのイメージがあります。調べてみたら発祥はアメリカで、ヨーロッパからアメリカに移住した時に先住民から食べさせてもらったのが七面鳥やった事から記念日に食べるご馳走が七面鳥になったそうです。ヨーロッパのクリスマスは牛とか豚やったらしいんですよね。
七面鳥を食べるようになったのは比較的新しい習慣だそうです。それがチキンになったのは日本では七面鳥が手に入りづらいのと調理器具がなかった事でチキンで代用した事が理由のようです。そもそも七面鳥の丸焼きって大きいものやと20人前くらいになって、完全にパーティー用らしいです。

 

白い髭のお爺さんがいる某有名チキンのお店は劇混みでした。

 

何年か前にクリスマスにチキンを食べようって夫婦で話をしていて、ちょうど某白い髭のお爺さんがいるお店の近くに用事があったのでついでに買ってくる事にしたんです。そしたらまず駐車場に入る時に車が渋滞していて、なかなか入れなくて、お店に入ってからも待ち時間がめちゃくちゃ長くて、目的のチキンを買って家に帰ったのは普段の晩御飯よりも遅い時間になってからでした。クリスマスの時期のケン〇ッキーを舐めてました。美味しいけどクリスマスの時期に行くものではないですね。