姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

人生初の胃カメラ検査をしてきました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
どうにも腰の調子が悪くて、父が行っている整体を紹介してもらいました。初めて行った時もそこそこ強めに揉まれたけど、揉み返しもなくかなりすっきりやったんですが、2回目に行ったら初回よりもさらに強く揉まれました。現在絶賛揉み返しが来ていて、偏頭痛が酷いです。それくらい揉まないと解消出来ないくらい凝ってたって事かもしれませんが、頭痛薬でも収まらない偏頭痛はちょっとしんどいですね。

 

人間ドックに行ってきました。

 

昨年から年に1回の健康診断を人間ドックにする事にしました。行こう行こうと思いながらなかなか時間の都合が付けられなくて後回しにしていたんですが、先の予定の事を考えてたらいつまでも行けないと思って無理矢理予約を入れたんです。
確か去年もそんな感じで年度末ギリギリに行った記憶がありますが、結局今年も同じ事を繰り返してしまいました。

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診察してくれた医師はずっとパソコンを見ていました。

 

心電図とかエコーとかの検査をしてくれた技師さんはちゃんとこちらを見て対応してくれたんですが、肝心の医師の診察では医師はずっとパソコンの画面を見たままで、こちらを向いたのは聴診器を当てる時だけやったんです。
いろいろな検査のデータをパソコン上で確認する必要があるとは言っても目の前に居るのに私が診察室に入ってから診察が終わって部屋を出るまで本当に一切こちらを見る事なく、目が合う事もありませんでした。1人1人に時間をかけていられないのかもしれませんが、画面だけ見ていて診断が出来るなら人間の医師って要らないですよねぇ。

胃カメラは噂通りでした。

 

さて、人間ドックの最後の検査は胃カメラでした。これまでバリウムを飲んでの胃のX線撮影はした事はあったんですが、胃カメラは初めてです。いろいろな人から「あれはキツいでぇ。」という話は聞いていたんですが、実際に体験してみないとどういうものか分からないですよね。
最初に麻酔薬を喉に溜めて喉の麻酔をしたんですが、これが苦いし麻酔が効いてくると喉の違和感が酷くて麻酔の段階でちょっとしんどかったです。その後いよいよ胃カメラですが、プラスチック製のマウスピースを装着してカメラが口の中に入って来ると麻酔が効いていても気持ち悪くてえずきまくりです。時間にしたら10分ほどの事やと思うんですが、胃の中でカメラがグルグル動いているのも分かるし、奥に進んだり戻ったりする時に喉に当たる部分が気持ち悪いし、涎は垂れ流しで涙ボロボロ出てくるしで噂通りキツかったですね。これは毎年やるのはしんどいなぁ。次は全身麻酔にしてもらうかなぁ。