姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

母の日のプレゼントには毎年悩みます。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
テレビ番組が再放送になっていて、面白くないので録り溜めたままで観ていなかったドラマを少しずつ消化しています。今観ているのはNHKの朝の連続ドラマ小説「まんぷく」です。放送終了して1年以上経ってるので、今更感はあるんですが数が多いのでなかなか続けて観る機会がなかったんですよね。でも面白いです。

 

今日は母の日ですね。

 

今日は5月の第2日曜日、「母の日」です。子供の頃から5月に母の日が設定されていたので全く疑問に思っていなかったんですが、よくよく考えてみるとどんな起源でいつから母の日のお祝いをしているのかって知らなかったんですよね。
で、調べてみました。今はネットで調べたらいろいろな情報を調べられるのでいいですね。一番古い記録はアイルランドとイギリスで17世紀頃に始まったようです。日本では1913年に青山学院で母の日礼拝が行われて定着のきっかけになったそうです。

 

母の日のプレゼントは毎年悩みます。

 

父の日、母の日と誕生日、それに結婚記念日には何かプレゼントするようにしているんですが、両親のように還暦を過ぎてくると大抵のものはもう既に持っているみたいなんですよね。何が欲しいのかリクエストを聞くんですが、両親も聞かれると困るみたいで毎年「何でもええんやけどなぁ」って答えが返ってきます。
プレゼントする側としても「何でもいい」は困るんですよねぇ。毎年、あれやこれや悩みながらプレゼントしています。

 

今年は家族の晩ご飯を用意しました。

 

母といろいろと相談して、何が嬉しいか聞いてみた結果、「毎日ご飯用意するのが大変やから今日くらいは何も用意しなくても晩ご飯が食べられたらうれしい」とのお言葉を頂きました。そこで母家にいる両親と弟の分のご飯を用意する事にしました。
とは言ってもこちらで作るのも母が気を遣うのでテイクアウトに頼りました。近所の創作中華「花菜」のオードブルです。家族3人で食べるにはちょっと多いかもしれへんけど、明日の昼ご飯でも食べられると母には喜んでもらえたので良かったです。

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