姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

神戸新聞の取材を受けたものが記事になりました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
2月末に締め切りやった伊藤園の「お~いお茶 新俳句大賞」の2次審査の通知が届いたという報告がtwitterに上がり始めました。例年であれば4月末頃には届いているはずのものなので、1ヵ月ほど遅いって事ですね。新型コロナウィルスの影響で選考が遅れたようです。今年こそは!と思っているんですが、まだ2次審査通過のお知らせは来ていません。毎日郵便屋さんの配達を楽しみに待っている状態です。

 

先週の土曜日に取材を受けました。

 

先日、こちらのブログで鍾馗さんの事を話題にしたらそのブログを読んで、記事にしたいという事で神戸新聞社の方から取材の申し込みを受けました。
新聞記者さんに取材を受けるという経験がほとんどないのでかなり緊張したんですが、これも1つの経験と思って取材を受ける事にしたらあれよあれよと日程が決まって、先週の土曜日に取材という事になったんです。
天気が下り坂で現場は休みにしていたので、取材までの時間がかなりゆっくりに感じてしまいました。

 

コロナの事や鍾馗さんの話をさせて頂きました。

 

取材時間は30分ほどやったんですが、会社の事やコロナの話、それにメインの鍾馗さんの話などをして、写真撮影などをしているとあっという間に時間が過ぎていきます。
自分で鍾馗さんを屋根に取り付ける工事をした事もあるので、鍾馗さんという存在を当たり前のものと思っていたんですが、あまり認知度は高くないんですね。嫁さんにも結婚して私から話を聞くまで鍾馗さんを知らなかったと言われました。
記者さんも鍾馗さんの事を知らなかったので、ブログを読んで「コロナに負けるな」という記事にしようと思ったようです。

 

いろいろな人から「見たよ」って連絡が来ました。

 

今日の朝刊に記事が載る事は昨日のうちに連絡頂いていたんですが、どれくらいの大きさの記事になるのか分からなかったんですが、朝起きてからたくさんの方に「新聞に載ってたねぇ。記事見たよ」って連絡を頂きました。

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自分の写真が新聞に載るって恥ずかしいけど嬉しいですね。ついつい会う人に「新聞に載りました」って話をしてしまいます。
近畿圏は緊急事態宣言は解除されたけど、首都圏は継続中やし、まだまだ第2波が来る可能性もあるので油断出来ません。完全に落ち着くまでには1年かかるって見方もあるみたいですが、少しずつ日常に戻っていけたらと思います。