姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

宣言解除で交通量が増えて渋滞するようになりました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
神戸で屋根の修理の調査を依頼されて現場に伺うとかなりの高台にある事が多いんです。神戸は海と山に挟まれた狭い土地で発展した街で山のかなり上の方まで開発が進んでいるんです。そういう現場は片側から見ると2階建てでも反対側に目を向けると断崖絶壁になってたりするんですよね。落ちる事はないと分かっていても足が竦みそうになります。

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通勤時間帯でも車が少なかったんです。

 

先週、緊急事態宣言が解除されるまでは現場に向かう道中に走行している車の数がかなり少なかったんです。朝や夕方に移動する時は通常時の5割増しで時間がかかると思って出発したら予定の時間よりもかなり早く到着してしまって、コンビニを探して駐車場で時間を潰した事もあるくらいです。
バイパスを通っても走っているのは運送会社や工事関係のトラックばかりで普通の乗用車の数はめっちゃ少なかったんですよね。

 

宣言解除したら渋滞するようになりました。

 

それが先週、兵庫県の緊急事態宣言が解除された翌日の朝から一気に車の通行量が増えました。緊急事態宣言中はラジオの交通情報でも渋滞の情報も事故や故障の情報もほとんど聞かなかったのに、宣言解除したらすぐに事故渋滞や故障車の情報が流れてきました。
私自身は緊急事態宣言中でも有難い事に仕事をさせてもらってたし、身近で飲食店以外で休業しないといけないって話はあまり聞かなかったので、通勤している人がそんなに減っている印象がなかったんですよね。
バイパスを走るような現場が少なくて会社から車で10分程度の現場が多かった事も影響しているかもしれません。

 

交通量が多いと運転するのも疲れます。

 

今日は神戸方面に現場調査に行ってきました。久々に阪神高速を走ると通勤時間帯ではなかったんですが、かなり交通量が多くなっていて、ところどころで小さい渋滞が発生していました。
何十キロと続くような渋滞も疲れますが、小さい渋滞が頻発しているような交通量が多い道を運転するのも気を遣って疲れます。
高速から一般道に降りると今度はあちこちで道路工事しているんですよね。走り慣れている道でも工事で車線規制が入ると焦るのに、普段走らない道でナビを頼りに運転している時は更に焦ります。
運転するのは好きやけど、こういう時は自動運転もいいなぁって思ってしまいます。