姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

天気病には酔い止めの方が効果があるみたいです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
そういえば今年はまだ蛍を見ていない事に昨日気付きました。最近は日が長くなったのと天気がいい日が続いていて、なんとなく蛍の時期はまだ先やと思ってしまっていたんですよねぇ。大雨が降る前に一度は見に行きたいなぁとは思うんですが、今日の天気がどうなる事やら。天気予報通りの降ったりやんだりやったけど、明日はそこそこの量が降るみたいなので、今日のうちに行きたいなぁ。
※写真は去年のものです。

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中国、近畿、東海地方が梅雨入りしました。

 

本日、気象庁が中国地方、近畿地方、東海地方の梅雨入りを発表しました。近畿地方は例年の平均よりも3日遅い梅雨入りだそうです。もっとも梅雨入りや梅雨明けって後から修正される事もあるみたいなので、梅雨明けした後で実は梅雨入りはもっと前でしたって発表されている可能性もありますが。
昨日から雨が降る予報にはなっていたけど、朝起きたら青空が出ている部分もあったのでちょっと疑っていたんですが、きっちり予報通りの天気になったので、現場を休みにした判断が間違っていなくてホッとしました。

 

梅雨時期は天気病になる事が多いです。

 

ところで「天気病」というものをご存知でしょうか??天気が下り坂になると頭痛がしたり、関節痛とか古傷が傷むっていうアレです。目に見えない気圧の変化を体が敏感に感じ取って反応してしまっているのが天気病やと言われています。
何もなくてもたまに偏頭痛になる私は天気病になりやすいです。特に偏頭痛ですね。朝起きた瞬間から頭が重く感じて、それが丸1日続いたり、酷い時には偏頭痛で動くのが億劫になったりします。
パソコンやスマホを使うようになってそれが酷くなっているような気がしますが、事務所にいるとなかなか画面を見ない時間を長く取るって難しいんですよね。現場に出ている時は問題ないんですが、天気が悪いと基本的に事務所に居る事になるので悪循環です。

 

頭痛薬よりも酔い止めが効く事があります。

 

人間の体って自覚がない部分で高性能に出来ているみたいです。気圧の変化なんて気圧計でしか分からないと思うんですが、耳の奥にある三半規管が敏感に感じ取って体が反応してしまう事で天気病になるらしいんです。
あまり薬には頼らないようにしているんですが、ひどい時には運転するのも億劫になるのでたまに薬を飲むんですが、これがなかなか効かない事があるんですよね。それで一度調べてみたら天気病の偏頭痛の場合は頭痛薬よりも酔い止めの方が効く場合があるらしいんです。何が頭痛の原因になっているのかによって効果があったりなかったりするし、個人差もあるから一概には言えないですが、私は酔い止めでかなり楽になります。
梅雨の間の1ヵ月間はちょっと注意しておかないといけないかなぁ。