姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

大き過ぎるのも小さ過ぎるのも使い道に困りますね。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今年はまだセミの声を聞いてないとブログに書いた途端、暑苦しいセミの声が聞こえ始めました。とはいうものの、まだ山の方で聞こえるだけで事務所周りの植木にはセミはいませんが。これがクマゼミの鳴き声になると本格的に暑くなる合図ですね。
今年は暑くなるのが遅いから暑さに慣れるのに苦労しそうです。

 

会社の書類は一定期間、保管しておかないとです。

 

当社の事務所は会社規模の割には広い方です。でも収納がかなり少ないんですよね。会社をやっていると、見積書や請求書などなどたくさんの書類が溜まっていきます。でも安易に捨てる事も出来ないんですよね。
一定期間は保管しておく義務があるので、決算が終わるとその年度毎に整理して収納しておかないといけないんです。過去5年分くらいは見積もりする時とかに必要になって見返す事があるんですが、それ以上前のものはほとんど見返す事がないので、ハッキリ言って邪魔になるばかりなんです。

 

期限が過ぎた書類は廃棄処分です。

 

そして更に困るのが、保管期限が過ぎた書類ですね。紙ベースで残しておく必要はないけど、データとして欲しいものはデータ化してHDDやDVD等に保管するんですが、その後の紙類の処分が大変です。
仕事柄、お客さんの家に行く事が多いので住所など個人情報が入っている事が多いんです。最近は敷地内と言えども焼却処分は出来ないので、機密文書の処分をしてくれるサービスを利用する事が多いです。
でもこのサービスを使おうと思うと少なくとも段ボール1つ分は溜めておかないとなので1年毎の処分とはいかないんですよね。

 

めっちゃ大きいクリップとめっちゃ小さいクリップが出てきました。

 

廃棄する書類を段ボールに詰める作業をしていると出てくるのがクリップ類です。分厚いのには大きいものが使われているし、薄いものには小さいものが使われているんですが、その一番大きいのと小さいのの落差が凄いですね。

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一番大きいのも一番小さいのもちょっと普段使いするには使い難いように思います。大きいのと小さいのを並べてみると笑ってしまいます。こんなサイズ違いのものが各サイズ合わせて30~40個くらい出てきました。中くらいのは再利用も出来るけど大きいのと小さいのはどうしようかなぁ。