姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

謎解きは答えが分からないからハマるんです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
近所を運転していて、信号待ちで止まったら道路脇の駐車場に軽トラが止まっていて、「姫路市移動計測車」と書いてあります。その車の近くにマイクらしきものがあったので多分、騒音か何かを計測しているんやとは思うんですが、嫁さんと2人で「一体何を計測してるのかさっぱり分からんね。」って話しをしながら珍しいので写真を撮ってもらいました。計測してる自分たちだけでなく周囲にも知らせるのって大事やと思うんですが、公的な調査って何を調査しているのか分からない事多い気がします。

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テレビでも謎解きの番組が増えてきました。

 

最近、テレビを観ていたらやたらと謎解きのコーナーとか問題が増えてきているんですよね。もともとクイズ番組は好きなのでよく観ているんですが、クイズ番組でも知識よりも閃きを必要とする問題がよく出題されるようになってきています。
それでも1つの番組がまるまる謎解きになっているのはまだまだ珍しくて、10分とか15分ほどのコーナー内での謎解きなので問題が簡単過ぎてちょっと物足りないって思ってしまいます。

 

解けなくて悔しいからまたやりたくなります。

 

私がリアル脱出ゲームなどの謎解きをするようになってかれこれ8年くらいになります。初めて参加したゲームで脱出成功出来たんですが、その時の成功率が2割くらいでした。それから今までに何十回と参加してきたんですが、成功率を平均するとやっぱり2割くらいです。
リアル脱出ゲーム全体の平均脱出成功率が15%くらいと言われているみたいなので、平均よりは成績がいいんですが、失敗が続く時には1年くらい脱出出来ない事もあります。それでも「また行きたい!」って思ってしまうのは、ゲームの後に謎解きの解説があって、その解説を聞くと納得出来てしまうからなんです。

 

解説を聞いてみると難しくないのに解けないんです。

 

解説を聞いて納得できるのと同時に「何で思いつかなかったのか?」って思ってしまうのがハマるポイントですね。誰でも思いつきそうやのに肝心なところで閃かなくて失敗してしまうと、リベンジしたくなるんです。
逆に成功したら成功したで閃いて謎解きに成功したのが嬉しくてまたやりたくなるんです。うちは夫婦揃って見事にハマってしまったクチですね。
最近のテレビの謎解きも少しずつ難易度が上がってきて難しくなってきてるので、ちょっと嬉しいです。