姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

幼い頃は西部警察が大好きでした。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
お盆休み3日目です。暑くてどこにも出掛ける気が起きなかったので、家でのんびりと録り溜めたドラマを観たり、プラモ作ったりして過ごしました。上半身だけ作って止まっていたデスサイズが完成する頃には背中と腰がバキバキになっていました。いかに正しい姿勢が出来ていないのかを突きつけられた気分です。でも素組しただけのデスサイズの完成度に満足。スタンドも何もなくて自立させないとなのでどこに飾るか悩みどころです。次はRGのνガンダム(クリアカラー)だ!

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渡哲也さんが亡くなられていました。

 

昨日飛び込んできたのが渡哲也さんが亡くなられていたというニュースでした。78歳との事でまだまだ早いですよね。弟の渡瀬恒彦さんは72歳で既に亡くなられているので兄弟そろって早いです。
今月の10日に亡くなられていたのが昨日発表されたみたいで、ニュースが流れてきた時は思わず声に出てしまいました。最近はあまりテレビにも出演されていなかったけど石原軍団の話題の時には映像が流れていたし、お酒のCMでもお顔を拝見していたので本当に驚きました。

 

車は事故をすると爆発すると思っていました。

 

渡さんといえば西部警察の大門刑事を思い浮かべます。親父が観ていた影響もあったし派手に拳銃やショットガンを撃ちまくっているのがカッコ良くて大好きでした。そして西部警察のせいで、車は事故をすると必ず爆発すると思い込んでいました。
放映のたびに銃弾が飛び交うし車は爆発してたので、幼心に深く刻み込まれてしまったんでしょうね。
自分が運転免許を取得する頃にはその記憶もすっかり薄れていたので、恐怖感はなかったんですが、小さい頃は親父の乗る車でも事故をしたら大爆発を起こすと信じていました。

 

テレビやからこそ現実離れしているものが面白いです。

 

今でも刑事もののドラマは好きでよく観ますが、最近のドラマはリアリティにこだわりすぎて制約が多くなりすぎている気がしますね。もっと現実離れした内容のものがあってもいいのにって思ってしまうのはきっと西部警察の影響ですね。
よく考えてみるとテレビでは渡さんよりも弟の渡瀬さんの出演されているドラマをよく観ていたんですが、渡瀬さんも刑事もののドラマによく出演されていました。
ご冥福をお祈りします。