姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

レアなパッケージを見つけると嬉しくなります。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
昨日は嫁さんの誕生日やったので、夜に外食したんですが、その時に久し振りに本屋さんに寄りました。何冊か欲しい本があったので、それをチェックしてたんですが、店内を回っている間にいつの間にやら手に取っている本が増えていて、結局5000円ほど使ってしまいました。
本屋さんに行く回数は減ってるんですが、その分一回に使う金額が増えてしまうんですよね。積読もまだまだあるので、ある程度は我慢するんですが、たまにスイッチが入ってしまいます。

 

ラッキーエビスを発見!!と思ったら・・・。

 

今年のお盆は特に旅行するでもなく、嫁さんの実家に帰省する事もなかったので、その代わりに母家で夕飯を食べる事になった日がありました。私は基本的に家での食事の時には晩酌はしないんですが、母家で食べる時と嫁さんの実家で食べる時には一緒に飲んでいます。今年のお盆はお中元で頂いたエビスが出てきたんですが、その缶のイラストを見たら恵比寿様が鯛を2匹抱えていたんです。ちょっと珍しい「ラッキーエビス」やってちょっと嬉しくなりました。

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ところが、よくよく缶を見てみると全部の缶がラッキーエビスなんです。どうやら珍しいと話題になったから全部ラッキーエビスにしたパッケージやったみたいです。

 

 

滅多に見る事が出来ないからこそ見つけたら嬉しいんですよね。

 

よくお菓子なんかでも見かける「何万個に1個だけ」という形が違うものとか、パッケージが違うものは滅多に見つける事が出来ないからこそ珍しいんですよね。テレビでもたまにどれくらいの確率なのかって検証をしていたりするけど、普通に購入していたらほぼ手に取る事は出来ないレベルの確率です。
珍しいものを見たって喜んだ直後にそればっかりにしましたって記載してあるのをみるとかなりがっかり感があります。

 

見つけたから何か特典があるわけではありません。

 

こういうちょっと変わったパッケージや形のものって見つけたから何か特典があるってわけではありません。でも「見つけた!」っていう特別感が嬉しいんですよね。味が違うわけでもないし、通常バージョンと少しだけ違うだけなので集めるのはそれこそマニアだけで、普通の人は見つけて喜んでも結局は食べてしまうし、パッケージも捨ててしまいます。
見つけて集めてしまうのはチョコボールの「金のエンゼル」と「銀のエンゼル」くらいのものですね。最近はあまり買っていませんが、一時ハマってコンビニで見かける度に買っていた事があります。何回か玩具の缶詰をもらった事もありますが、あれももらった時は嬉しいけど、結局部屋のオブジェと化しています。それでも当たりが出たら嬉しいのは子供の頃からの刷り込みかなぁ。