姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

最近のプラモデルは細かい所まで作り込んであります。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
現場から会社に戻ってくるとたいてい机の上に書類が何枚か置いてあります。届いたFAXやメール、図面やったりするんですが、たまに訃報の連絡が届く事もあります。今日届いたのも訃報でした。所属している団体で仲良くさせて頂いていた社長さんでいろいろと教えて頂く事が多かった方なのでとてもびっくりしました。今年は特にコロナのせいで会合なども中止になってしまって、なかなかお会いする事が出来ないなぁって思っていた矢先やったので、本当にびっくりです。遠方の方なので葬儀に参列する事も出来ないのが残念です。

 

久し振りにプラモデルを作っています。

 

年に何回か無性にプラモデルを作りたくなる時期があります。先週の土曜日からそんな波が来ていて、買ったまま放置していた「RGνガンダム」(限定版)を作る事にしました。これまでガンプラはHGやMGしか作った事がなかったので、初のRGです。
かなり作り込んであるという話は聞いた事があったので、どれくらいの作り込みなのかと楽しみやったんです。

 

めちゃくちゃ細かいパーツがてんこ盛りです。

 

MGでも大概細かいパーツがあって、作る時にはかなり眼に負担がかかっていたんですが、RGは1/100のMGよりも更に小さい1/144なんですよね。
ピンセットを使わないとつまめないようなパーツもあって、私のぶっとい指では組み立てるのが大変でした。
でもその分細かいディテールまで再現してあって、組み立てるのも楽しいんです。
関節の可動域もかなり広くていろいろなポージングが出来そうなのも楽しみの1つですね。

 

ちょっと目を離したら悪戯されていました。

 

本体部分を組み上げて、付属している武器やバックパックなどを組み立てようと、本体を脇に避けて、パーツの切り離しなどをする為に少しの間本体から目を離したんです。
そしたら、作ってるのを見ていた嫁さんが暇やったのか、本体をいじっていました。
本人曰く「関節の可動域を確認していた」との事なんですが、パッと見た瞬間にガンダムがエラい格好になっていて脱力して、その後爆笑してしまいました。

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20201012190624j:image
こんな格好をしても壊れず元に戻るRGってスゴイですねぇ。
嫁さんは関節が回転してしまって元に戻せなくなってちょっと涙目になってました。
もちろん、その後ちゃんと元には戻したんですが、これだけ可動域が広いと原作のシーンの再現も簡単に出来ますね。