姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

読書の秋、どれから読もうか悩みます。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
暗くなるのが早くなりましたね。17時を過ぎるともう日が暮れてきて17時半には真っ暗になっています。今日は1人で現場作業をしていたんですが、思うように進まなかったので、完了する頃には真っ暗になっていました。本当は真っ暗になる前に片付けておかないと事故のもとなんですが、「もうちょっとで終わる」って思うと限界を超えてやってしまうんですよね。気を付けないとです。

 

相変わらず「積読」がたっぷりです。

 

昔から本を読むのが好きやったせいか、本屋さんに行くとついついたくさん買ってしまいがちです。学生の頃はたっぷり時間もあったし、集中力もかなり長い時間持続してたので、5冊や6冊くらいなら買ったその日に半分くらいは読み切ってました。そのせいで3日に1回くらいの割合で本屋さんに行ってたんですよね。
その頃から20年も経つと1日に読める量も減るし、読める時間も激減しているんですが、本屋さんに行くとやっぱりたくさん買って積読になってしまいます。

 

ここ1ヵ月で増えた積読です。

 

10月の前半はよく本を読めていたので、久し振りに1ヵ月の読書量が10冊を超えるかなぁって思っていたんですが、後半は忙しくなってしまって全く読めませんでした。結局5冊しか読めていません。5冊しか読めていないのにすぐに取り出せる所にある最近増えた積読だけて9冊もありました。10月前半に読んだ本の中には買ってすぐに読んだ本もあるので先月は10冊以上の本を買っていた事になります。

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ある程度積読を減らしてから本屋さんに行けばいいのに、新刊の情報が出るとどうしても買っておかなきゃって気分になるんですよね。

 

意識して読書する時間を作らないとです。

 

20代の後半くらいまではちょっと空き時間があったら本を読んでたんですが、最近はそんな時間が取れていません。仕事が忙しいのを理由にしているといつまで経っても読めないのは分かっているので、意識して読書の時間を取らないとなんですが、パソコン作業とかをすると眼精疲労が酷くてなかなか集中出来ないんですよねぇ。
それでも毎日持ち歩いている鞄には1冊か2冊は必ず本が入っています。もう晩秋に差し掛かっていますが、「読書の秋」をもう少し楽しみたいですね。