姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

地元の観光地って知ってるけど行った事がない場所が多いです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
朝から車で出掛けたんですが、目的地に行くまでの道中の半分くらいで3件の交通事故現場に行き当たりました。いくらなんでも事故し過ぎな気がします。どの事故も大きな怪我人が出たような様子はなかったのが幸いですが、1件はバイクが車の下敷きになっていて完全に潰れていました。バイクにも乗るし車も毎日運転しているので気が引き締まりました。

 

東播磨スマホでファンタジースタンプラリーに参加しました。

 

10月19日から兵庫県内の明石市加古川市高砂市稲美町播磨町の3市2町で「東播磨スマホでファンタジースタンプラリー」が始まりました。高砂市にあるプラスチック加工や看板製作をしている「匠工芸」さんと兵庫県東播磨県民局がコラボして始めたスタンプラリーで、各市町に4ヵ所で合計20ヵ所のポイントを巡ってスマホでQRコードを読み込んで行くんです。
行ったポイントの数に応じて抽選で特産品などが当たるみたいなんですよね。10月末の日曜と今日の2日間で20ヵ所全部回ってきました。

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ポイントにはカッコいいイラストの看板が置いてあります。

 

それぞれのポイントには「モンスター」の看板が設置してあるんですが、このモンスターのイラストがカッコいいんです。どのモンスターもオリジナルのもので、それぞれの地域に関係のあるものがモチーフになっています。
この看板を見て回るだけでも楽しいのに、それを全部回ったら特産品が当たるとなると参加するしかないですね。
回り始める前はどこに置いてあるかすぐに分かるんかな?なんて話していたんですが、どこも比較的分かりやすい場所に置いてあったので各ポイントの移動に時間がかかる程度でした。

 

名前は知っていても行った事がない所が多かったです。

 

私が住んでいるのは姫路市なので「中播磨」で今回は「東播磨」なんですが、どこも行動範囲に含まれているので、完全に地元と言っていい地域です。
でも名前は知っているのに行った事がない場所がめっちゃ多かったんですよね。20ヵ所中行った事があるのは7ヵ所でした。中には国宝になっているお寺とかもあるのにこれまで行く機会がありませんでした。
観光というとどうしても遠方に行く感覚になってしまいがちですが、地元の観光地にも目を向けないとですね。知らない事が知れたとてもいい企画でした。