姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

容器が変わるだけで物凄く特別感が出ます。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
先月末にTwitterで嬉しい報告を目にしました。関東に住んでいる友人が入籍したという報告です。今年はあまり良いニュースって聞かなかったので、久し振りに明るいニュースで嬉しくなりました。以前は年に1回か2回は顔を合わしていたんですが、ここ数年は全く会う機会もなかったんですよね。何かお祝いしないとなぁ。

 

いろいろとお歳暮を頂いています。

 

年末になると取引先や親戚などからお歳暮が届きます。宅配やったり直接持参してもらったりといろいろなんですが、有り難い事です。内容もビールが多い年もあればお菓子や果物が多い年など様々なんですが、今年はお菓子系がちょっと多いみたいですね。
ビールやお酒が届くと親父は喜んでいます。私はあまり家では晩酌しないので珍しいお酒を頂いた時にちょっと味見させてもらうくらいかなぁ。
お菓子や果物はしっかりと分けてもらっています。

 

甕入りの焼酎を頂きました。

 

お酒と言ってもビールな事が多いんですが、今年は甕入りの焼酎を頂きました。どうやら鹿児島の芋焼酎らしいんですが、甕に入っているものって普段はあまり目にする事がないので私も興味津々です。親父が飲みだすとあっという間になくなってしまうので、封を開けたらちゃんと味見させてもらわないとです。

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甕入りのお酒って時代劇とかではたまに見るのと、蔵元に見学に行った時に売っているのは見かけるんですが、流石に見学に行く時には荷物になりそうで買わないんですよね。母や嫁さんは中身よりも入れ物の甕の方に興味があるみたいです。

 

容器が変わると特別感が出ますね。

 

お酒に限った事ではないんですが、中身が同じでも容器が変わるだけで物凄く高級に見えたり、特別なものという感じがでますね。自分がお酒を飲まなかった頃は中身が同じやったら味も変わらへんのになぁって思っていたんですが、自分が飲むようになってみると違うんですよね。
特にちょくせつ口をつけるグラスなどの食器類は本当に味に直結します。昔は缶ビールは缶から飲んでもコップに注いでも変わらんって思ってたんですが、最近は出来るだけグラスで飲むようにしたいって思うようになりました。
酔う事だけが目的じゃなくて味とかお酒の雰囲気も大事にしたいなぁって思うようになったのは年齢を重ねたからかなぁ??