姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

絵心もセンスもないので絵が描ける人を凄いと思います。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日は冬至ですね。1年で一番昼間が短い日です。でも一番寒い日ではないんですよねぇ。今日を境に昼の時間は長くなっていくはずなんですが、冬はこれから深まっていく感じなのでそのギャップにやられてしまいそうです。とりあえず日中と朝夕との寒暖差の対策を考えておかないと。特にここ2週間ほどはよく冷えているので体調管理が難しいです。今日はゆず湯に入ってしっかり暖まろうっと。

 

昔から絵を描く事が苦手です。

 

小学生の頃から絵を描いたりする事が凄く苦手でした。思えばもっと小さい頃からあまり絵を描いて遊んだ事がなかったんですよね。描き慣れていないから余計に自分の絵を下手やと感じてしまって、ますます苦手になっていったんじゃないかと思えるようになったのはおっさんになってからです。
その延長なのか自分の字にも自信がないし、学生の頃に勉強していた建築の図面にも自信が持てませんでした。

 

鑑賞するのは好きなんです。

 

絵を鑑賞するのは好きやし、いろいろな絵を観たいって思うのは思うんですが、自分で描こうとはどうしても思えないんですよね。だからサラサラっと絵が描ける人を尊敬してしまいます。
フリーハンドの下書きでも私がめっちゃ集中して描いた清書よりもクオリティが高いので、そういうのを見るとやっぱり自分には「向いてない」と思ってしまいます。
上手下手関係なく楽しんで描けたらそれでいいはずなんですが、なかなか楽しんで描くところまでいけないんですよね。
構図とか色使いのセンスも磨かないままなのでヒドイものです。

 

絵心のある事務員さんに来てもらえています。

 

今年の4月から来てもらうようになった事務員さんはこれまでにも紹介した通り絵心があります。「こんな感じの絵があるといいなぁ」って話しをするとサラっと下書きしてくれるんですが、大抵は一発OKです。
今日、更新された事務所前のブラックボードの看板の絵は10月からスタートした防滑工事の宣伝として描いてくれたものなんですが、これがまた面白いんですよね。
こういう構図を考えつくセンスは本当にスゴイです。
いい人財に来てもらえて良かったです。

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